銀シャリ橋本の初エッセイが話題沸騰！オーディオブックも配信開始

銀シャリ橋本、初エッセイがオーディオブックに！

2024年10月、銀シャリの橋本直さんが初めてのエッセイ『細かいところが気になりすぎて』を発表しました。このエッセイはすぐに大ヒットし、7刷りを達成するなど、幅広い世代からの支持を得ています。そしてついに、今月からそのオーディオブックの配信が開始されました。特筆すべきは、橋本さん自身が全編を朗読している点です！

自らの声で届ける臨場感

このオーディオブックの制作過程では、橋本さんが約10時間をかけ、楽しく朗読したと言います。彼の独特なツッコミや表現が直接聴ける貴重な機会で、まるで隣で話しているかのような感覚を味わえます。SNSでも、橋本さんの声がそのまま再生される様子に、多くのファンが喜びの声を上げているようです。

橋本の熱いコメント

オーディオブック配信に際して、橋本さんのコメントも印象的です。彼は「自分の本を自分で朗読するのはとても特別な経験」とし、ファンに向けたメッセージを寄せました。「自分の脳内を書いた本なので、声には体重が乗りまくりです！」と語り、彼自身の作品に対する熱意が伝わります。これからの彼の活動にも期待が高まりますね。

要所を押さえたエッセイ集

『細かいところが気になりすぎて』では、20編それぞれに異なる視点からの“ツッコミ”があり、どれも思わず笑ってしまう内容ばかりです。さらには相方の鰻和弘さんによる4コマ漫画も収録されており、両者のコンビネーションが光る作品となっています。特に橋本さんの「類を見ないほどのうるささ」の文章は、読者を引き込む力を持っています。