ソケッツのメディアサービスデータベース「MSDB」が新たなマイルストーンを達成
株式会社ソケッツ(以下、ソケッツ)が提供するメディアサービスデータベース「MSDB」は、アニメ作品に登場するキャラクターのデータ件数がなんと5万件を突破しました。この成果は、キャラクターに関する情報を詳細に整備し、多様な角度からのデータ分析が可能であることを示しています。
MSDBのアニメキャラクターデータの特徴
ソケッツが開発した「MSDB」では、アニメに登場するキャラクター名の読み方や英語表記、生年月日などの基本情報が網羅された上、登場作品のタイトルやシリーズ、エピソード、そして声優に関する情報まで、充実した関連データが収集・整理されています。これは、業界内外の様々な方々にとって、貴重な情報源となっていることがわかります。
メディアサービスデータベース「MSDB」とは
メディアサービスデータベース「MSDB」は、音楽や映像、書籍、放送、人物、一般商品情報を詳細に分類した国内最大級のエンターテイメントデータベースです。ソケッツは、作品に関連する基本情報だけでなく、独自の「感性メタデータ」も盛り込んでいます。このデータは、顧客やサービス利用者の好みを深く理解し、より豊かなつながりを創出する要素となります。
ソケッツのビジョンと役割
株式会社ソケッツは、2000年6月に設立され、「人の気持ちをつなぐ」という理念のもと、データベースサービスを展開しています。今日では、KDDI、LINE MUSIC、レコチョク、楽天グループ、HJホールディングスなどと連携し、感性メタデータを用いた各種データ関連サービスやAIを活用したインターネット広告などを提供しています。これにより、マーケティングやサービスに新たな価値を供給しています。
今後の展望
5万件のキャラクターデータは、アニメのユーザーや制作関係者にとって、有益なリソースとなります。ソケッツはこのデータを活用して、より多くの顧客にサービスを提供し、エンターテインメント業界での革新を目指していくことでしょう。これからの展開に、期待が寄せられています。
会社情報
株式会社ソケッツは、東京都渋谷区に本社を構えています。詳細な情報やサービスに関する問い合わせは、公式ウェブサイト(
https://www.sockets.co.jp/)をご覧ください。証券コードは3634です。なお、リリースに関するお問い合わせは、ソケッツ キャピタルディビジョン IR担当にて承っています。連絡先は、〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 JPR千駄ヶ谷ビル3F、E-mail: ir@sockets.co.jp です。