夏の南紀白浜で味わう絶品海鮮と梅干しの旅特集

夏の南紀白浜での素晴らしい体験

毎週土曜日の夕方6時30分から放送される『おとな旅あるき旅』。8月16日の放送では、吉川亜樹さんと三田村邦彦さんが南紀白浜を訪れ、旬の食材を堪能する魅力的な旅を繰り広げました。この地域の新鮮な魚介料理や特産品が味わえる名所を巡りながら、二人は楽しい発見をしていきます。

西日本最大級の海鮮市場へ

まずの訪問先は和歌山県で最も有名な市場の一つ、「とれとれ市場」。ここでは、鮮度抜群の『鮎』や『甘海老』、『生本マグロ』などを購入することができます。特に、この市場の魅力は多種多様ながあること。取材の際には、特製の醤油を使ったたまごかけごはんも体験し、2人はその美味しさに感動していました。

海の幸でバーベキュー

市場で購入した海の幸を使ったバーベキューコーナーでは、思い切り豪快なBBQを楽しみます。『ツバス刺身』や『鮎の塩焼き』、『本マグロかま焼き』など、地元で育まれた味を心ゆくまで堪能。特に、吉川さんのユニークなダジャレが飛び出し、周囲も笑顔に包まれる場面は印象的でした。

豪華なホテルミュージアム

次に、彼らが訪れたのは「ホテル川久」。このホテルは、絢爛豪華なミュージアムとしても知られており、入場料は1000円と手頃。終始驚きながら、豪華な内装を味わう様子が画面を通じて観る人も楽しめました。

梅干しの新しい楽しみ方

旅のクライマックスの一つは、梅干し専門店「福梅本舗」。ここでは厳選された梅干しが揃い、試食を通じて吉川さんと三田村さんが自分のお気に入りを見つける様子が映し出されました。さらに、併設されたカフェでは、クラフトビールや梅酒といった新しい楽しみ方を提案しており、特に三田村さんの興奮ぶりが印象的でした。

高級魚を味わう至福のひととき

その後、「魚政」の老舗かまぼこ店で高級魚『エソ』を使った名物料理を試食。最後に訪れた「海ごはん山ごはんマルキヨ」では、南紀白浜名物『くえ』を堪能。美味しさにうなずきながら、心ゆくまで食文化を体験しました。

派手さや豪華さだけでなく、地元の人々とのふれあいを通じて、豊かな文化と歴史が感じられる旅でした。