王林が村を巡り出会った驚愕のトマト奇祭と高級ウニ！

王林が魅了された日本の村や町の特産品

2025年9月6日（土）午後4時から放送される予定の「太陽生命presents村長さんに聞いてみた！ウチの村は日本一9」で、王林が全国のユニークな村や町を訪問し、地元の特産品や奇祭に迫ります。本番組では、全国932の村と町から、その地でしか味わえない魅力を紹介し、村長や住民たちの熱い思いを聞く内容となっています。

山形県大蔵村のトマト奇祭

まず王林が訪れるのは、山形県の大蔵村。ここは県内一の集荷量を誇るトマトの産地です。特に注目すべきは、「トマトライアスロン」という謎の大会。トマトを使った競技は一体どのようなものなのか、王林は村の青年部と共に新たな挑戦に乗り出します！このチームは「メンズ農業」と称して、農業技術を向上させるための活動を行っています。村の仲間たちとの団結が、豊作を生む秘訣となっているのです。

さらに、この村では120名の高齢者が参加する「ピンピンピック」という大会も行われています。こちらも記憶に残る独特なイベントですね。一体どんな内容なのかご期待ください！

愛媛県伊方町の幻の高級ウニ

次に王林が訪れるのは、愛媛県の伊方町です。この町は日本一細長く、端から端まで車で1時間以上かかるため、「行きづらい」という声も聞こえますが、移住者が増え続ける理由は「生きやすい」環境にあります。

伊方町の魅力の一つは、江戸時代から続く素潜り漁を行っている漁師たちです。その中で生まれたのが、ブランド化された「赤ウニ」。市場にはあまり出回らない幻のウニの味は格別で、王林もその絶品を堪能することができます。これまで知らなかった漁師たちの素晴らしい努力と、その共に息づく文化に触れる貴重な機会でしょう。

富山県立山町の秘境・幻の滝

続いて王林が向かうのは、富山県の立山町です。この町には、日本三霊山の一つである立山が存在し、観光客が絶えないスポットです。特に自慢の「称名滝」は、落差が日本一の滝で、なんとその高さは東京タワーがすっぽり入る350メートル！轟音を上げて流れる水は圧巻です。

さらに、隣接する地域では、雪解けや大雨の際にのみ現れる幻の滝が存在します。その落差はなんと500メートル！これには王林も驚きを隠せません。自然の力と美しさを感じられるこの地は、訪れる価値があります。