第1回ルビーファンタジーBL小説大賞受賞作の連続刊行がスタート！

KADOKAWAが贈る「ルビーファンタジーBL小説大賞」受賞作連続刊行の魅力

株式会社KADOKAWAは、新たに「第1回ルビーファンタジーBL小説大賞」の受賞作を連続して発表しています。この特別な開催にあたり、10月からはじまる4か月連続の刊行が注目を集めています。

受賞作連続刊行のスタート

記念すべき第1弾となる作品は、10月刊の『荒くれ竜が言うことを聞かない』。続く11月刊『悪役令息の護衛役』、さらに12月刊と1月刊も続々と発売される予定です。特に、連続刊行第3弾としてリリースされた『乙女ゲームの世界にモブ転生したようですが、始まる前に王子がドロップアウトしました』には、多くの期待が寄せられています。

新しい世界観の創造

新作『乙女ゲームの世界にモブ転生したようですが、始まる前に王子がドロップアウトしました』は、乙女ゲームのスピンオフアニメを舞台にした物語です。主人公アレクシスは、第一王子の護衛役として転生するも、物語の行く先に予想外の展開が待ち受けておりました。王子セドリックが突如、婚約解消と王位継承権放棄を宣言し、アレクシスは彼と共に辺境へ向かうことになるのです。この新しいストーリーは、ファン必見の要素が多く含まれています。

それぞれの作品が持つ独自の魅力

10月刊の『荒くれ竜が言うことを聞かない』は、誇り高い竜の一族が主役。海軍と空軍の少将が織りなすケンカップルの物語は、時に爆笑、時に切ない展開が繰り広げられます。また、11月に登場する『悪役令息の護衛役』では、公爵令息と堅物騎士の間に芽生える恋愛模様が待っています。ここでは、誤解から始まり少しずつ互いを理解していく様子が描かれ、胸が熱くなることでしょう。

ファンへの特別企画

さらに、12月刊『乙女ゲームの世界にモブ転生したようですが、始まる前に王子がドロップアウトしました』と同じ月に発行される作品についても注目です。そして2025年1月には、田舎の竜騎士見習いが帝都での愛を見つけるストーリーが控えており、ますます目が離せません。

このように、各作品は異なる魅力を持ちながらも、共通するテーマが勢ぞろいしています。それぞれの物語を通じて、人間関係や感情の変化が丁寧に描かれ、読者を惹きつけることでしょう。すでに多くのファンに愛されているルビー文庫から、今後も目が離せません！

これらの作品は、ルビー文庫の公式サイトやSNSからも情報を得ることができます。新しいBL小説の一歩をぜひ体験してみてください！購入リンクも公式から確認できます。