台湾SATOYAMA絵本
2026-01-19 11:01:33

台湾と日本が描く里山の物語『台湾SATOYAMAイニシアティブ絵本』出版記念イベント

台湾と日本が描く里山の物語



2026年2月に株式会社トゥーヴァージンズから発売される予定の『台湾SATOYAMAイニシアティブ絵本』シリーズの日本語版出版記念イベントが、今年の12月22日に東京都中央区日本橋で開催されました。この絵本シリーズは、人と自然の調和の重要性をテーマにしたもので、今年の4作品が発表されることになります。

絵本紹介


発表された4作は『カタグロトビの歌』、『百分橋を越えて』、『小さな台湾白魚は大波を生む』、そして『白い石は陸に上がり 黒い石は海へ潜る』です。それぞれの物語は台湾の農村社会や自然環境への理解を深めるもので、多くの人々が直面する現代的な課題についても触れています。

出版記念イベントの内容


イベントには、絵本制作を手がけた台湾のデザイン会社「種籽設計」の陳献棋総経理と、カルチャーマガジン「Soil mag.」の曽田夕紀子編集長が登壇しました。彼らは、絵本シリーズの重要性や、今なぜ人と自然が共生することが求められているのかを語り合いました。

SATOYAMAイニシアティブとは


「SATOYAMAイニシアティブ」は、生物多様性を保全し、持続可能な農林漁業の実現を目指す国際的な取り組みです。日本発祥のこの概念が台湾でも広がりを見せていることは、非常に期待される動きです。

陳献棋CEOの講話


陳献棋氏は、自身のデザイン会社でのプロジェクトについても語り、「物語を通じて人と自然の関係を新たに考えることができる」と強調しました。さらに彼は「これらの絵本が未来の世代に伝えたいメッセージは、温かみのあるイラストとともに人々にインスピレーションを与えることです」と述べました。

曽田夕紀子編集長の視点


曽田編集長は、里山をテーマにしたカルチャーマガジンの活動を通じて日本の自然を見つめ直す重要性を訴えました。彼女は、特に現代社会において自然と人間がどのように共生できるのかを問いかけることが、今の時代には求められていると指摘しました。

絵本を通じて伝えられるメッセージ


この出版記念イベントは、ただの書籍発表にとどまらず、人と自然が本当に共生するためには何が必要かを考える場ともなりました。未来を担う若い世代に知恵や文化がどのように受け継がれていくのか、考える良い機会になりました。

結び


『台湾SATOYAMAイニシアティブ絵本』シリーズは、絵本としての魅力だけでなく、国境を超えた人と自然の共生についても関心を呼ぶ重要なプロジェクトです。気候変動や生物多様性の危機に直面する現代、私たちが持続可能な未来を目指すための具体的なアイデアを見出すことができるのです。この絵本を通じて、多くの人々が新しい視点を持ち、行動を起こすことが期待されます。


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