『北斗の拳』コラボのチタン包丁第二弾が登場！魅力満載の剣型包丁

人気キャラクター『サウザー』がデザインされた剣型包丁登場！

ものづくり集団「giant-salamander」を展開する株式会社PUZZLCE（本社：東京都中央区八丁堀）は、創業から100年以上の歴史を持つ岐阜県関市の老舗刃物メーカーと、人気漫画『北斗の拳』のコラボした包丁の第二弾を、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で先行販売することを発表しました。販売開始は2024年12月25日（水曜日）の13:00です。

高機能かつ遊び心を持ったデザイン

今回のコラボ商品は、南斗鳳凰拳の伝承者である「聖帝」サウザーをテーマにした剣型包丁です。全長34cm、刃渡り20cmのこの包丁は、熟練の職人による手作りで、高い機能性を兼ね備えています。また、灰色の特殊チタンコーティングが施されており、使い心地も抜群です。観賞用としてだけでなく、日常の料理に役立つアイテムとしても魅力を放っています。

刃物の本場、岐阜の職人技

包丁は岐阜県関市の老舗メーカー「スミカマ」で製造されたもの。デザインだけでなく、刃物としての機能性も重視しており、モリブデンバナジウム鋼を使用した刃は、優れた切れ味と耐久性を兼ね備えています。この鋼材は、硬くて腐食にも強い特性があり、長期間にわたりその切れ味を保ちます。さらに、耐摩耗性の高いチタンコーティングが施されることで、包丁の寿命を延ばし、塗装の剥がれやサビを防止します。

人間工学に基づくハンドル設計

また、スミカマの「霞KASUMIシリーズ」は、ハンドルに人間工学を考慮した設計が施されています。このハンドルは高い位置に配置されており、まな板に手が当たることなく、スムーズに料理を進めることができます。また、手になじむ丸みのある形状は、長時間の使用でも疲れにくい設計になっています。

剣型包丁の特長

剣型包丁は、一般的に「牛刀」とも呼ばれるもので、大きな肉の塊を切るのに適しています。刃先が鋭く尖っており、鶏肉の皮や筋を簡単に切ることが可能です。また、三徳包丁と同じく肉、魚、野菜など様々な食材に対応できる万能な包丁として、多くの料理愛好者から人気を集めています。

商品仕様

- 包丁種別：剣型包丁
- デザイン：表面標準仕様／裏面北斗の拳サウザー刻印
- 全長：34cm
- 刃渡：20cm
- 重量：125g
- ブレード：モリブデンバナジウム鋼
- グリップ：ポリプロピレン樹脂
- 生産国：日本（岐阜県関市）

スケジュール

- 2024年8月：企画・検討開始
- 2024年9〜12月：デザイン制作・試作開発
- 2024年12月26日：CAMPFIRE 製品リリース
- 2025年1月：生産開始
- 2025年4月：発送開始

この特別な包丁は、アニメや漫画のファンにとって、自ら厨房で使う際にも、自慢のアイテムとなること間違いなしです。興味のある方は、ぜひ「CAMPFIRE」のプロジェクトページをチェックしてみてください。

【CAMPFIRE プロジェクトページ】
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このユニークなコラボレーションは、刃物の名産地と日本のポップカルチャーが融合した美しい作品です。ファンはもちろん、料理を愛する全ての方に手に取っていただきたい一品です。