萩尾望都×小野不由美の対談が実現!
2026年10月号の「芸術新潮」が、9月25日に刊行される予定です。この号では、特に注目すべき内容が盛りだくさんです。まず、巻頭特集は小野不由美の人気シリーズ「十二国記」。この作品は、幻想的で奥深いストーリーが多くの読者を魅了し続けており、今回の号ではその美しさと魅力を徹底的に掘り下げています。
特に注目すべきは、作家同士の特別対談です。少女マンガのレジェンド、萩尾望都さんと小野不由美さんがついに顔を合わせ、お互いの作品や「物語」をつくることについて語り合った貴重な瞬間が収められています。萩尾さんは熱心な「十二国記」ファンであり、小野さんもまた萩尾作品の大ファン。お互いの創作の背後にある情熱や思いにふれられる内容となっており、ファンにはたまらない対談です。
「十二国記」絵師・山田章博のインタビュー
また、もう一つの見どころは、「十二国記」の装画を長年手がけている山田章博さんへのインタビューです。1991年からの約35年間にわたり、このシリーズの絵を描き続けている彼が、最近発売された短編集『幽冥の岸』のイラストについて、どのように思いを巡らせて描いたのかを語ります。美しい挿絵の裏にある制作秘話や、作品に込めた思いを知ることで、本作の楽しみ方が深まることでしょう。
ミュージカル「十二国記 ‐月の影 影の海‐」の制作秘話
さらに、「十二国記」を原作としたミュージカルの制作過程についてもレポートしています。主演の柚香光さんをはじめ、関連スタッフへのインタビューを通じて、どういったプロセスでこのファンタジー世界が舞台として生まれたのか、詳しくお伝えします。ミュージカルは2025年12月から全国各地で上演される予定で、製作に携わった方々の思いが詰まった舞台作品に仕上がるまでの道のりを追いかけます。
充実の特集内容
今回の特集は、過去の反響を受けて、約60ページにも及ぶボリュームとなっています。「芸術新潮」ならではの視点で、小野不由美の壮大な物語やその影響を様々な角度から分析し、読者へ新たな発見を提供します。特に、絵師・山田章博の世界観を再確認する機会としても、多くの方に楽しんでいただける内容です。
雑誌「芸術新潮」について
「芸術新潮」は1950年に創刊され、アートや文化に関する幅広い特集を提供してきた信頼のある雑誌です。「暮らしはアートである」という理念のもと、歴史的な芸術作品から現代アートまで、独自の観点でさまざまな「美」を紹介しています。読者にとって、アートは生活の一部であり、そこに感動を見出す手助けをする内容が盛り込まれています。
この一冊で、萩尾望都さんと小野不由美さん、そして「十二国記」の全貌をぜひお楽しみください。