タスク白岡今日花が語るアイドル生活と10周年の抱負
2025年最初のカバーガールとなるのは、タスクの白岡今日花さんです。今年でグループは結成10周年を迎え、特別な年の始まりを飾ります。彼女の魅力を再発見する特集が「ガラスガール」で展開され、多彩なコンテンツが用意されています。グラビア撮影やインタビュー、さらにオリジナル動画が見どころです。インタビューでは、10周年に対する思いや、これから挑戦したいことについて語っています。
スカートは短ければ短いほど!
インタビューでは、撮影を振り返る白岡さん。「青空をバックに屋上での撮影は、スタッフから『合成みたい』と言われた」と、嬉しそうに語ります。普段あまりグラビア撮影を行わない彼女にとって、新鮮な体験だったのです。「スカートを穿くことには抵抗があったが、今は短い方がいいと思うようになった」と、彼女の成長が伺えます。すでにプライベートでもスカートを楽しんでいるとのことです。
白岡さんは、その日によって異なる表情を見せることから、「アンニュイな表情やキリッとした表情が楽しめる」と自信を持ってアピールしました。髪型についても特別なこだわりはないと言いつつ、最近は個性を出したいと思い、赤髪に挑戦中。「周囲の反応も良いし、楽しんでいます」と明るい笑顔が印象的でした。
10周年ライブへの意気込み
「5月には9周年ツアー、6月には10周年を祝うワンマンライブがありますが、野外でできる演出に挑戦したい」と語る白岡さん。特に、野外ライブでやりたいことがたくさんあるようです。「水を放水したい」と夢を語り、「寒いかもしれないけど楽しそう」と期待を膨らませました。
最近ではM.Cにも磨きがかかってきており、さらに多くのトーク番組に出演できることを気に心待ちにしているそうです。「芸人の方々から学ぶことが多いし、そのスタイルを参考にしたい」と言います。彼女は、アイドルとしての役割を果たしつつ、新しい挑戦を恐れず楽しむ姿勢が素晴らしいです。
SNS時代のアイドルシーンについて考える
アイドルとして活動を始めた際には、目の前の仕事に必死だった彼女ですが、現在は「逆に何がしたいのかを考えることができる」と振り返ります。また、「今のアイドル界は、SNSが重要になってきて世の中が変わったと感じています」と時代の変化を敏感にキャッチしている様子。「私たちが『見つかった』のはライブからだったけれど、今はSNSを発信しないと認識されない」とも言及しています。
さらに、「自分たちの色を保ちながら、時代に合わせて進むのは大変。SNSをもっと強化していきたい」と抱負を語りました。そんな彼女が、今後どのような形でSNSを利用し、ファンとの距離を縮めていくのかも注目です。現在、Xが凍結中とのことですが、「アカウントが復活したら、再度挑戦したい」と前向きな姿勢を見せています。
2025年の抱負は「早起き」
「2025年の抱負は早起き」と話す白岡さん。どんな目標でも、それが大切なスタートです。彼女は「午前中から元気に動けるようになりたい」と生活習慣を見直す意欲を掲げています。仕事とプライベートを両立させ、成長を続ける彼女にぜひ期待したいですね。
タスクの3月9日、豊洲PITで行われる「ガラフェス」にもぜひ注目を。
完全版のインタビューや、その他の詳細は「ガラスガール」の公式サイトでご確認ください。