華麗なるドローンショー
2025-08-06 18:00:28

第41回関門海峡花火大会で魅惑のドローンショーを体験!

魅力満載!第41回関門海峡花火大会でのドローンショー



山口県下関市吉見で、ドローン事業を展開する「ドローンスクール下関」と国内シェアNo.1の「株式会社レッドクリフ」が共催する、2025年8月13日火曜日に第41回関門海峡花火大会の一環としてドローンショーが開催されることが決定しました。準備が進む中、今年も期待の声が高まっています。

夢のコラボレーション、ドローンショーの基盤



「関門海峡花火大会」は毎年多くの人々が集まるイベントです。1985年から開催され、今年で41回目を迎えるこの祭りでは、西日本最大級の規模で、山口県下関市と福岡県北九州市の両岸から大迫力の花火が打ち上げられます。特に下関では、水中花火や復興祈願花火「フェニックス」など、多彩なプログラムが用意されており、例年約10,500発の花火が彩ります。

その中で繰り広げられるドローンショー。昨年の実績を踏まえ、機体数が840機に増加し、よりダイナミックで幻想的な演出が予定されています。今年のテーマは「タイムワープ」。ドローンによる演出が下関の歴史や文化を舞台にしたアニメーションで表現され、観客を過去、現在、未来へと誘います。

今年の見どころと新たな試み



ドローンショーは、花火の打ち上げ前の19時45分から15分間にわたって行われ、その瞬間を多くの人々が楽しむことができるようになっています。特に注目すべきは、今回はノートンライフロック社がスポンサーとなっており、ショーの質がさらに向上することが期待されています。

今年は、鯨やフグ、そして巌流島の戦いなど、地元の歴史や風物詩がドローンのアニメーションで描かれる予定です。これにより、ただの花火大会と思わせない独自のアート空間が演出されます。

⭐ 昨年のドローンショーでは、多くのSNS投稿によってその素晴らしさが広まりました。「下関の夜空に浮かぶQRコードや幻想的な演出に感動した」という声が多く寄せられ、人気を博しました。

成人式対象者への特別措置



さらに、今年の花火大会にはコロナ禍で思い出を作れなかった令和3年度成人を対象に、特別席が設けられることが決まりました。このような取り組みからも、下関市が地域住民とのつながりを大切にしていることが伺えます。

見逃せないイベントをぜひ体験して



ドローンスクール下関では、ショー当日にインストラクターがドローンで花火やドローンショーの様子を空撮します。これにより、現場の臨場感を生中継することが予定されています。また、後日にはその様子が編集された映像が下関市および観光コンベンション協会に寄贈され、ドローンスクールのYouTubeチャンネルでも楽しむことができます。

お問い合わせ



「ドローンスクール下関」所在地は下関市吉見古宿町1-21にあります。問い合わせは、083-286-7000またはE-mail: drone@xcm.jpまでご連絡ください。

このように、ドローンショーによって一層魅力を増す関門海峡花火大会。全国での認知度が高まり、多くの人々が期待するイベントが今年も待ち受けています。来場者は100万人近くになると予想されるため、ぜひともお見逃しなく!

イベントの詳細

  • - 日時: 2025年8月13日(火)19:45〜20:00(約15分間)
  • - 会場: 下関会場
  • - 主催: ドローンスクール下関
  • - 運営: 株式会社レッドクリフ

(注)天候によってはショーが中止・延期される場合がありますので、公式ウェブサイトで最新情報を確認してください。


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