『女難戦記Σ 肆』登場
2025-08-26 12:07:30

新刊『女難戦記Σ 肆』が描く宇宙規模の恋と戦闘の複雑さ

新刊『女難戦記Σ 肆』がついに発売!



この度、いずみノベルズから新刊『女難戦記Σ 肆 地球軍から追放された天才用兵家が男女比一対十な宇宙人の軍隊で雇われ軍師となって成り上がる話』が発表されました。本書は、著者・寒天ゼリヰとイラストレーター・よろづによる期待の新作で、宇宙を舞台にした恋愛と戦争が絡み合う壮大な物語です。

概要



新刊は、2025年8月29日発売予定で、小売希望価格は電子書籍版が1,300円(税別)、印刷書籍版が2,200円(税別)です。具体的には、電子書籍版はEPUB3対応、印刷書籍版は四色で220ページにわたるどちらも魅力的なフォーマットで提供されます。

物語の背景



物語の舞台は、帝国軍の侵攻によって揺れ動く同盟軍の世界。盟主アケカは、軍師・如月善哉と共に危機的状況に立ち向かいます。敵の軍勢はノルトライン要塞を突破し、混乱する中でアケカは大胆な策略を練ります。この決戦において、戦局を一変させるための知恵が試されることとなるのです。

ストーリーの見どころ



この小説は、恋愛と戦略が交差する複雑な人間ドラマが描かれています。特に、アケカと善哉の関係が巻き起こすさまざまな波乱は見逃せません。そして、同盟軍の副盟主リコリスの登場により、恋愛模様がさらに複雑化していく様が描かれ、物語は一層盛り上がります。

読者は、戦争の緊迫感と恋の葛藤の両方を味わうことができるのです。特に、善哉が語る海賊軍の内紛を利用した策略や、アケカの奇策など、緻密に練られた策略が本作の魅力となっています。

著者とイラストレーター



著者の寒天ゼリヰさんは、四国に住む雑食物書きで、SFやファンタジーを得意としています。執筆環境に生き物たちが溢れており、その独特な趣味が彼女の作品にどう影響を与えるのかも楽しみです。

イラストを手掛けるよろづさんは、会社員として勤務しながらも、数々のゲームやイラストを描く才能あるアーティスト。彼女の描くイラストは物語に彩りを添え、キャラクターたちへの愛情が伝わってきます。

まとめ



新作『女難戦記Σ 肆』は、恋愛や戦争をテーマにしたSF作品であり、読者をさらに引き込む魅力に溢れています。宇宙規模の戦闘が展開する中で、アケカと善哉の進化する関係など、必見の要素が山盛りです。戦いと恋愛がどのように交錯するのか、本書を手に取ってその壮大な物語を体験してみませんか?

ぜひ、いずみノベルズから発行されるこの書籍にご注目ください。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 女難戦記Σ 寒天ゼリヰ 宇宙戦争

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。