桐島ローランドが語る多彩な愛車遍歴
2023年9月27日放送のBS日テレの「おぎやはぎの愛車遍歴」では、人気フォトグラファーであり、メンズファッション誌『MEN'S NON-NO』のモデルとして知られる桐島ローランドが特別ゲストとして登場しました。彼の華やかな経歴や、これまでの愛車の数々についてのトークが繰り広げられ、視聴者を魅了しました。
「一番なりたかった人」
MCのおぎやはぎの小木博明は、桐島さんを「本当にかっこいい」と称賛し、彼の生き方に憧れる意を表明しました。華やかな家系に育った桐島さん。母は著名作家の桐島洋子、姉はモデルの桐島かれん。このような華麗なる一族の一員として、彼が初めて手に入れた愛車のエピソードも披露されました。真っ赤なアルファロメオジュリアスーパーは、18歳の時に購入したものであり、姉と共同で買ったことから、当時の価格なども語られました。
激動の免許取得エピソード
インターナショナルスクールで学んだ桐島さんは、運転免許を取得した際、漢字を一切読めなかったという驚きの過去を明かしました。筆記試験の難しさに苦戦しつつも、成果を上げたというエピソードが笑いを誘いました。そして、彼の愛車に選んだ1967年式のアルファロメオは、当時最先端の技術で設計されたスポーツカー。おぎやはぎの矢作からの鋭いツッコミに、彼も苦笑いしていました。
世界的モデルとの撮影秘話
専門の写真家としての活動をスタートした桐島さん。彼がキャリア初期に撮影した世界的モデル、ケイト・モスとの思い出も話題に。貴重な撮影時間が限られていた中で彼女が見せた意外な行動は、今でも強く記憶に残っているとのこと。どんな予想外の展開が待ち受けていたのか、視聴者は興味津々でした。
愛車の多様性とファミリーカー
桐島さんの愛車遍歴は、バラエティに富んでいます。結婚後はファミリーカーとしてメルセデスベンツG55 AMGやトヨタハイエースを購入。一方で、過酷なモンゴルラリーに挑戦するためのスズキ・ジムニーも所有。彼のカーライフにはレジャーや撮影機材を積むための実用性が求められていたことが伺えます。スタジオで再現されたカスタマイズジムニーに対して、矢作はそのクールな乗り味に「山に行く勇気がでない」との本音を漏らしました。
新車選びの舞台裏
さらに、コロナ禍で愛息子とともにアメリカへ移住する夢が幻となった後に購入したテスラモデル3の納車方法についても話題に。日本の自動車文化とは一線を画すその独特な納車プロセスに、スタジオは驚きで包まれました。
魅力的な名車への想い
最後には、桐島さんが長年憧れていた名車が番組から用意され、彼はその瞬間を迎えるも、予想外の反応を見せました。その理由とは何なのでしょうか?
放送を見逃したファンは、次回のエピソードを見逃さず、彼のストーリーに聞き入ってほしいものです。
「おぎやはぎの愛車遍歴」は、毎週土曜日の夜9時から放送される、視聴者に愛されるカートークバラエティ。詳細や次回のゲスト情報は公式HPやSNSで確認できるので、ぜひチェックしてみてください!