津谷祐司の新著『1100億アイデアの生み出しかた』がついに発売
株式会社ボルテージの代表取締役社長、津谷祐司が手掛ける新著『1100億アイデアの生み出しかた』が2025年8月25日(月)に発売されることが発表された。この本は、津谷社長自身の豊富な経験をもとに、実現可能なアイデアを創出するための視点と手法を4つの要素に整理して紹介するビジネス書であり、ビジネスパーソンにとって必見の内容となっている。
新規性と実現性の両立
本書のテーマは「新規性と実現性の両立」。これは、ビジネスの現場で日々求められる考え方を指し、アイデアをただ「新しい」ものするだけではなく、それを実際に実現可能な形に落とし込むことの重要性を説いている。ビジネスシーンで役立つ発想法を学ぶことで、読者は日常の業務や企画立案において新たな視点を持ち込み、実践に活かすことができるだろう。
本書の構成と目次
本書は、以下の5つの章から構成されている。
1.
稼げるアイデア発想の「型」と「手順」を見極める
アイデア発想の基礎となる「型」と手順を理解し、ビジネスにおける成功へと導くための第一歩を学ぶ。
2.
解決アイデア問題の在りかと原因をはっきりさせ、変化を与える
発想を妨げる問題の本質を見出し、解決への道筋を描く力を養う章。
3.
ネタアイデア多様に掛け合わせ、アイデアの数を出す
様々なアイデアを組み合わせて、新しい発想を豊かにするテクニックを提供。
4.
広がったアイデアを評価し、絞り込む
数多くのアイデアから、実行可能性の高いものを選別するための判断基準を示す。
5.
新事業アイデアは、4要素の一致点を探る
新しいビジネスモデルを考える際の核心となる4つの要素を探求し、成功へと導く思考法を整理する。
著者紹介 - 津谷祐司
津谷祐司は、東京大学工学部を卒業後、博報堂にてキャリアをスタート。29歳からは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で映画学を学び帰国。社内ベンチャーを成功させた後の独立においては、携帯マルチ対戦ゲームでのMCF特別賞を受賞するなど、数々の実績を重ねた。その後、恋愛ゲームをリリースし、その売上は120億円を超えるまでに成長。47歳で東証マザーズ上場を果たし、翌年には東証一部に市場替えを行った実績を持つ。年30%成長を維持し続けているデロイトFast50を8年連続で受賞するなど、業界内での評価も非常に高い。
早期予約受付と今後の展望
『1100億アイデアの生み出しかた』は、Amazonでの予約がスタートしており、公開直後からランキング第1位を獲得するなど、すでに大きな反響を呼んでいる。読者はこの貴重なビジネス書を通じて、津谷社長の成功の秘訣を学ぶとともに、自らの発想力を高めるためのヒントを得ることができるだろう。
本書のリンク:
『1100億アイデアの生み出しかた』予約ページ
今後も、津谷社長の活動に注目していきたい。