新しいデザイン学
2025-09-18 15:50:48

新しいデザイン学を考えるトークイベントが青山で開催!

新しいデザイン学を考えるトークイベント



2025年10月7日(火)、青山ブックセンター本店にて『DESIGN AND PEOPLE Issue No. 2|他者たちとどう生きるか』の刊行を記念したトークイベントが開催されます。このイベントには、デザイン学の再構築を提唱する4名の大学教授がパネリストとして参加されます。

『DESIGN AND PEOPLE』とは


『DESIGN AND PEOPLE』は、専門家やデザイナーが対話を通じてデザインの意義を探ることを目的として創刊されたデザイン誌です。最新の第2号では、分断の時代に生きる31名の専門家たちが、それぞれの視点からデザインについて考察を行っています。この号のコンセプトは、「他者たちとどう生きるか」。私たちが直面する課題やデザインの役割を見つめ直す内容となっています。

トークイベントの魅力


今回のトークイベントでは、立命館大学の八重樫文氏をはじめ、筑波大学の加島卓氏、多摩美術大学の佐賀一郎氏、武蔵野美術大学の古賀稔章氏という異なる専門性を持つ教授陣が集まり、デザイン学の新たなビジョンについて深く考察します。
特に、八重樫氏は、2026年に新設される立命館大学のデザイン・アート学部設立を目指し、デザインが社会に与える影響について理論と実践の両面から見つめています。イベントでは、各教授が所属する大学や学科での実践例や今後の展望も語られる予定です。

懇親会も実施予定


トークの後には、パネリストとの懇親会も予定されています。参加者は直接教授陣と意見交換できる貴重な機会となりそうです。本イベントはデザイン学に興味のある方、学生、またこれからのデザインの未来に関心のある方々にとって、非常に有意義なひとときになること間違いなしです。

イベントの詳細


  • - 日時:2025年10月7日(火)19:00~20:30(開場18:30)
  • - 会場:青山ブックセンター本店 大教室(東京都渋谷区神宮前)
  • - 定員:100名
  • - 参加費:1,650円(税込)
  • - 主催・運営:青山ブックセンター

この特別なイベントでは、新たなデザイン学がどのように形成されるのか、是非その目で確かめてみてください。詳細や申込は青山ブックセンターの公式サイトから確認できます。ディスカッションを通じて、未来のデザインについて対話し、インスピレーションを得るチャンスです。ぜひお気軽にご参加ください!


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