手芸中毒者の告白
2025-01-31 08:56:23

グレゴリ青山の手芸中毒!新たなエッセイ漫画が登場

グレゴリ青山の新たな挑戦



まんが家として25年のキャリアを誇るグレゴリ青山さんが、この度自身の手芸中毒について描かれたエッセイ漫画『ある手芸中毒者の告白』を2025年2月12日に発表します。彼の手による楽しいエッセイ漫画は、手芸好きの心を捉え、全国の手芸ファンに支持されることでしょう。

手芸への情熱



グレゴリ青山さんといえば、「旅」「猫」「きもの」「京都」「田舎暮らし」「フィギュアスケート」など、様々なテーマに挑戦してきた逸材。その中でも「手芸」という新たなフィールドでの探索は、彼にとって新しい挑戦であり、エネルギーを注ぐ場所となっています。「日本全国、世界中の手芸中毒者に共感してもらえるような本が作りたい」という思いから、彼の中にある手芸への情熱があふれ出しています。

書籍の中身



本書は、手芸Web「ミグラテール」で連載された記事を基に、描き下ろしの作品やコラムも交えて構成されています。カラーページには、著者自らが制作した自慢の作品が紹介され、読者を楽しませてくれること間違いなしです。また、手芸に対する素朴な疑問や「あるある」ネタも盛り込まれ、毒舌でユーモアあふれる彼の作風が光ります。

手芸の魅力を追究



手芸が普及する一方で、社会における手芸の位置づけや経済的な側面も探求されています。著者は、手芸の楽しさを語りつつ、これからの手芸に訪れるであろうさまざまな社会問題にも言及。手芸が持つ歴史や文化的な背景に触れながら、これまでの常識を覆すような視点を提供します。これにより、読者は新たな視点から手芸を考えるきっかけを与えられることでしょう。

目次に見る内容の幅広さ



本書の目次には、様々なテーマが揃っており、手芸中毒者の休日や手芸と経済、刺繍中毒、着物リメイクなど多彩な内容が展開されます。各章では、グレゴリ青山ならではの視点で手芸の魅力や難しさが描かれ、手芸好きの読者だけでなく、広く一般の方々にも楽しんでいただける内容となっています。

グレゴリ青山のプロフィール



著者のグレゴリ青山さんは、1966年に京都で生まれ、漫画家として活動しながらも、手芸の魅力にすっかり魅了されています。実家がカバンの製造業だったこともあり、彼の手芸への思いは特別なものがあります。過去には『京都深掘りさんぽ』や『グレさんぽ コロナとか養蜂とか京都とか』など、数々の著作を手掛けてきました。

書籍の購入方法



『ある手芸中毒者の告白』は、A5判144ページで定価1,760円(税込)で販売されます。手芸ファンならずとも、彼のユーモラスな視点と深い考察を楽しむことができるでしょう。

興味のある方は、書店やオンラインでの購入をお勧めします。手芸を愛する全ての人々に、グレゴリ青山の新たな世界をぜひ体感してください。


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