『さらばのこの本ダレが書いとんねん！LIVE』裏側を密着取材！真鍋昌平と水谷隼が語る秘話とは

『さらばのこの本ダレが書いとんねん！LIVE』イベントレポート

2月8日（土）、東京の有楽町よみうりホールで実施されたトークバラエティ「さらばのこの本ダレが書いとんねん！」の初の単独イベント『本ダレLIVE』が大盛況の中で行われました。この番組は、本の著者に関する気になる話を「さらば青春の光」が聞きまくるという内容で、毎週火曜日の深夜にテレビ大阪で放送されています。

会場には1,000名を超える観客が詰めかけ、普段はテレビでもYouTubeでも聞けないような激ヤバトークが繰り広げられ、爆笑と驚きの連続が続きました。そんな中でも特に注目されたのが、ゲストの真鍋昌平さん（「闇金ウシジマくん」作者）と水谷隼さん（東京五輪卓球金メダリスト）によるトークセッションです。

真鍋昌平、衝撃の青春エピソード

最初のゲスト、真鍋昌平さんが登場し、彼の高校時代について語り始めました。真鍋さんは「ヤンキーまみれの高校で、あやうく人をあやめかけた」と語り、さらばのふたりも目を丸くしました。彼の黒歴史が漫画制作にどのように影響を与えているかを披露し、自由すぎる取材スタイルも明かされました。

取材相手からのお悔み電報や、生活保護受給者との合食体験など、さらなる衝撃体験を語り、会場の驚きは最高潮に達しました。さらばの森田さんも「本当にヤバい人」と大笑いしていました。また、真鍋さんが今一番取材したい芸能人の名前も飛び出し、場はさらに盛り上がりました。

水谷隼、金メダル獲得の裏話

続いては、水谷隼さんが登壇し、自身の東京五輪での金メダル獲得経験に関する様々な裏話を披露しました。真鍋さんの刺激的なトークに影響され、「ここにいていいのか？」と本人も困惑しながらも、ドキドキのトークを続けました。

水谷さんは「中国リーグ時代に勝った際にもらえる報酬」や「混合ダブルスでのユニークなエピソード」を披露し、観客を魅了しました。特に「LINEをブロックされていた」という意外なエピソードには、さらばのふたりも驚愕。

また、14歳からドイツに留学していた際の恋愛事情についても語り、この日のトークは最後まで目が離せませんでした。

さらば青春の光、視聴者へのメッセージ

イベントの終了時、さらばのふたりが「本の帯を考える」コーナーを行い、盛り上げた後で、水谷さんが「これから卓球界で大きなゴシップが世に出るかも」と発言。観客は大爆笑し、続いて「これが聞けるのは今しかない」と迫力の宣伝を行いました。

最後に「今回のトークはアーカイブ配信中。配信期間も残りわずか！ぜひ、お見逃しなく！」というメッセージで締めくくり、観客は興奮冷めやらぬまま会場を後にしました。今回の『本ダレLIVE』の模様は、アーカイブ配信で視聴可能ですので、見逃した方はぜひご確認ください。配信は2月18日まで続きます。

詳細な情報は公式サイトで確認できます。ファンにはたまらない一夜となった本イベントに、さらばのふたりも充実感を得ていたことでしょう。おそらく次回も期待が高まる展開となるでしょう。