千原ジュニアが豪華ゲストとお酒を酌み交わして魅せるトーク番組の魅力

千原ジュニアのへべレケSPが全国ネットで放送

今年の4月以来、待望の全国ネット放送が実施された『千原ジュニアのへべレケＳＰ』。人気のコメディアン千原ジュニアがアシスタントのふかわりょうと共に、豪華なゲストたちを招いて楽しいトークを繰り広げます。今回は東京・五反田の創業40年以上の大衆居酒屋で、名物の焼きとんをつまみに、ゆったりとした雰囲気の中でのトークが楽しめます。

ゲストとのユニークなトーク

初めのゲストとして登場したのは、おぎやはぎの矢作兼。彼が語る『R-1グランプリ2025』のネタに、ふかわが感動する一幕からスタートします。ふかわ自身の恋愛についてもジュニアが興味を示し、恋愛トークへと発展。矢作が結婚についての見解を述べるなど、内容はとても充実していました。

次に登場したのは、TikTokで話題のCANDY TUNEの村川緋杏。彼女のヒットソング『倍倍FIGHT!』についての興奮やアイドルの新たなトレンドについて話し、3人はその魅力に引き込まれました。村川のポジティブに溢れる発言がスタジオの雰囲気を明るくし、視聴者にとっても新たな発見があったことでしょう。

そして、ダチョウ俱楽部の登場。ジュニアは「久しぶりです」と挨拶しながら、ユーモアたっぷりに過去の交流について語ります。彼らの名ギャグについても、その誕生秘話が明かされ、聞いているリスナーも思わず笑顔になるシーンが広がりました。

千原ジュニアのコメント

収録を終えたジュニアは、「普段あまり話さない方たちとの会話が楽しめたり、普段の付き合いがある芸人さんとも新しいエピソードを知れるのが嬉しい」と語ります。特にダチョウ俱楽部のギャグ誕生秘話については、初めて聞いたエピソードだったそうで、その面白さを改めて体感したとのこと。さらに、番組中のふかわが家族の話をする際の表情に注目し、「彼の恋を応援したい」とも伝えていました。

ジュニアにとって『へべレケ』はただの番組ではなく、自己の生活に欠かせない時間として定着しているようです。彼は「ピンマイクをつけているかどうかだけでも日常の一部」と言い、番組の意義をしっかりと感じています。