深津絵里主演の懐かし映画をCS劇場で放送！

深津絵里主演作がCS衛星劇場で特集放送！

CS衛星劇場では、特別企画「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」として、見逃しがちな名作映画をお届けします。10月に放送されるのは、深津絵里が旧芸名で出演したサスペンス・ホラー「満月のくちづけ」や、人気ドラマを映画化した「ショムニ」など、合計7作品です。これらの作品は、久しぶりに観る機会が少ない名作ばかりで、特に映画ファンにとっては見逃せない内容となっています。

「満月のくちづけ」

10月3日（金）午前8:30から放送の「満月のくちづけ」。深津絵里は、この作品で旧名の高原里絵として出演。1989年にローマ国際ファンタスティック映画祭で監督賞と主演女優賞を受賞した、せつなくも恐ろしいサスペンス・ホラーです。物語は、横浜近郊の女子校を舞台に、若き日の里絵が美術教師に抱く憧れから始まります。恋の精霊が悪霊に変身し、彼女に襲いかかる様子はハラハラドキドキの展開です。原作や脚本を手掛けたのは金田龍監督で、出演者には寺脇康文、松村亜希子、川嶋朋子などの実力派俳優が揃っています。

「ショムニ」

続いて、10月2日（木）深夜1:30から放送される「ショムニ」。こちらは1998年に公開された映画で、安田弘之の漫画を原作とし、地味なOLがショムニという庶務二課に配属され、そのユニークなOLたちとの触れ合いを描いています。高島礼子が“悪魔のOL”坪井千夏を演じ、遠藤久美子が主人公・塚原佐和子を務めています。彼女は、ショムニの個性的なOLたちとの交流を通じて成長していきます。