田中希実選手の初著書『希わくばの詩』、心の叫びを綴った253日間の手記
日本陸上界を代表するアスリート、田中希実選手が、待望の初著書『希(ねが)わくばの詩(うた)』を2026年3月26日に出版します。実際に彼女が走り続けた253日間の思いを込めたこの本は、ただの手記ではなく、トップアスリートの内面に迫るノンフィクション作品です。この一冊には、彼女自身が抱えた葛藤や希望が詰め込まれており、読者の心に深く響くこと間違いなしです。
253日間の内面の旅
本書は、2025年の全国女子駅伝から始まり、同年9月の東京世界陸上に向けた253日間の心の旅を描いています。アスリートとして成功を目指す田中選手が、どのようにして自己を見つめ、向き合ってきたのかを赤裸々に綴っています。調子の良い時もあれば、思うようにいかず失速する瞬間もあった彼女。その中で、父でありコーチでもある健智さんとの衝突や、時に自分を問い直す苦労を経て、彼女は強い覚悟をもって走り続けました。これらのエピソードは、田中選手のアスリートとしての姿だけでなく、一人の人間としての成長をも描いています。
黒柳徹子さんの推薦の言葉
さらに、この本には女優・黒柳徹子さんからの推薦の言葉も寄せられています。彼女は、田中選手の強い性格や孤独感に共鳴し、応援メッセージを寄せました。「希実さんは走ります。ご活躍くださいね。」というその言葉は、田中選手にとって大きな励みになることでしょう。彼女の努力や覚悟がどのように本書に反映されているのか、期待が高まります。
著者・田中希実のプロフィール
田中希実選手は、1999年兵庫県生まれで、同志社大学を卒業後、プロランナーとして活動しています。2021年には東京五輪で日本人初の女子1500m決勝進出という偉業を成し遂げ、8位入賞を果たしました。また、1500mおよび5000mで計12個の日本記録を保持しています。今後も、彼女の活躍が日本陸上界を牽引し続けることが期待されています。InstagramやYouTubeでも彼女の活動をチェックすることができます。
書籍情報
『希(ねが)わくばの詩(うた)』は、世界文化社より発売され、定価は1,870円(税込)。四六判で224ページのボリュームに、田中希実選手の真摯な思いが込められています。手に取ることで、彼女の声がどれほどの力を持っているのかを感じることができるでしょう。
この本は、アスリートの内面に触れる貴重な機会であり、現代を生きる全ての人に勇気を与えてくれることでしょう。ぜひ、手に取って彼女の歩みをお楽しみください。