松村沙友理が語る新たな結婚観と運命の出会い
2025年5月22日(木)にスタートするABEMAのオリジナル恋愛リアリティーショー『さよならプロポーズ via スペイン』の合同取材が行われ、元乃木坂46の松村沙友理と俳優の桜田通が、自身の運命的な出来事や結婚観について語った。
この番組では、2組のカップルが結婚の決断を迫られる姿が描かれ、彼らのリアルな恋愛模様が垣間見られる。新シーズンとなる今回は、26歳の年下彼氏・ケイゴと29歳の彼女・ヤワラ、そして43歳の会社経営者・タカミツと29歳の彼女・タマミという2組のカップルが、情熱的な国スペインへ旅をする。
運命の出会いは犬とのふれあい
松村沙友理は、5年前の運命的な出会いについて話し始めた。「私はずっと犬が好きだったんですが、親に反対されていて」と語る彼女。東京に出てから一人暮らしを始め、ついに犬を飼う決断をしたそうだ。「最初はずっと違う犬種を探していたんですが、ブリーダーさんから紹介された犬に一目惚れしたんです」と、その愛犬との出会いを振り返る。彼女の日常は犬のおかげで一変し、早起きや世話をすることが趣味に変わったという。「まるで犬と結婚したかのよう」と笑顔で語る彼女の表情には、愛情が溢れていた。
結婚相手に求める理想とプロポーズのシチュエーション
番組の中で松村は、理想の結婚相手像についても触れた。「私、夢があって、自分の好きな歌を一緒に歌ってくれる人が ideal」と明言し、プロポーズにもロマンチックな要素を求めているという。「私が船の上で歌い始めたら、一緒に歌ってくれる人がいい。街中でみんなと歌ってほしい!」と自分の夢を語る姿には、ほんのりとした恥じらいも感じられた。
一方、桜田通も自分にとっての結婚観に言及。「理想的なプロポーズの形は特にないけど、相手の理想に寄り添いたい」と話す。彼は自己表現よりも相手への理解を重視する姿勢をみせており、結婚に対する前向きな考えを持っているようだ。「浮気をしない、互いの気持ちを尊重できる人」が理想だという言葉にも、彼の内面を大切にする姿勢が見受けられる。
視聴者に向けたメッセージ
新シーズンを楽しみにしている視聴者に対し、桜田は「この番組を見ることで自分自身の気持ちを整理できる瞬間があると思います。パートナーと一緒に見ることで、より理解が深まるかもしれません」と語り、その内容を視聴する意味を強調した。
松村も「この番組ではいろんな恋愛相談も行います。視聴者の悩みに寄り添えることができれば!」と意気込みを示した。
新シーズン『さよならプロポーズ via スペイン』は、リアルな恋愛模様とカップルたちの成長を描く感動のストーリー。7日間のスペイン旅行の後、彼らがどのような結論を出すのか、見逃せない瞬間が待っている。
詳しい情報や最新エピソードは、
ABEMA公式サイトでチェックできる。これからも目が離せない感動のストーリーが続く。