光と音楽が織りなす新しい夜のエンタメ「LIGHTDANCe」について

新しいナイトエンターテインメント「LIGHTDANCe」

港区の夜空を鮮やかに彩る「LIGHTDANCe」が、東京タワーとザ・プリンスパークタワー東京の2か所で楽しめるイベントとして開催されました。AGEHARIDe株式会社が手掛けるこの新しい形のエンターテインメントは、音楽とテクノロジーの融合をテーマにしたもので、観客にまったく新しい体験を提供しています。

イベントの背景と目的

アゲハライド社は、日本最大級の暗号資産メディアであるCoinPostが企画運営する『WebX2025』に合わせ、革新的なナイトエンターテインメントイベント「LIGHTDANCe」を披露しました。このイベントは、音楽の魅力を活かしながら、最先端技術を駆使したドローンショーに新しい楽しさを加えています。

ARTとテクノロジーの融合

「LIGHTDANCe」では、300機のドローンが音楽に合わせて空を舞い、その動きによって様々な光の演出が行われます。このパフォーマンスは、視覚・聴覚・感情を同時に刺激し、「考える楽しみ」「発見するよろこび」を体験できる設計になっています。アゲハライドの代表、Kenn Katoらが関与したこのプロジェクトは、和太鼓集団「梵天（BONTEN）」の楽曲を取り入れ、まさに日本文化の魅力を表現しています。

日本文化の演出

夜空を舞う光の演出には、あやとりや折り紙など、日本の伝統文化をモチーフにした要素もふんだんに盛り込まれています。この日のパフォーマンスは、『WebX2025』のフィナーレを飾るもので、参加した観客にとって忘れられないひとときとなりました。また、観客たちは東京タワーの展望階からもイベントを観覧でき、音楽に合わせた光のダンスを身近に感じることができました。

今後の展望

アゲハライドは、今後も「LIGHTDANCe」を通じて、技術と感性、光と音楽を融合させた新世代のライブパフォーマンスを展開していく考えです。東京から発信される新しいエンターテインメント文化を、世界中の人々に届けることを目指しています。

会社概要

AGEHARIDe株式会社は、「芸術は創り手の情熱と受け手の感性のコラボレーションである」という理念を元に設立されました。作詞家、音楽プロデューサー、映像・舞台監督、ゲームクリエイター、ドローンパイロットなど、様々な分野で活躍するプロフェッショナルたちが集団を形成し、若い才能や経験者が一丸となって挑戦しています。