ジャンカラが住之江公園駅前にリニューアルオープン
全国で200店舗を展開するカラオケチェーンのジャンカラが、2025年10月10日に「ジャンカラ 住之江公園駅前店」として新たに生まれ変わります。これは、大阪市住之江区に位置し、広々とした施設に多様なコンセプトを取り入れた、新しいカラオケ体験を提供する店舗です。
幅広いシーンに対応する空間づくり
新しいジャンカラでは、親子連れや友人同士、大人だけの集まりなど、様々なシーンに応じた快適な空間が用意されています。昼間は明るくてアクティブな雰囲気、夜は落ち着いたバーのようなムードで、来店者が思い思いに楽しめる設計となっています。
特に注目すべきは、オープンカウンター「KARAOKE BAL SUMINOE」です。これは、会話や交流を促進する新しいスタイルのカラオケスペースで、初対面の人同士でも楽しくコミュニケーションできる場所として機能します。昼と夜で異なる雰囲気を演出し、昼間はお子様向けのキッズプレイエリアとステージを設け、大人たちは酒を楽しみながらカラオケを堪能できます。
多彩なコンセプトルーム
新生ジャンカラでは、ただカラオケを楽しむだけでなく、体験を豊かにするための個性的なコンセプトルームも用意されています。
- - ファミリーマットルーム:床や壁がマット仕様で、安全に遊ぶことができる家庭向けの部屋。お子様も安心して楽しむことができます。
- - キッズボルダリングルーム:カラオケだけでなく、ボルダリングで体を動かしつつ遊べる空間です。
- - プロジェクタールーム:大画面プロジェクターを使い、カラオケや映画鑑賞、ライブ映像鑑賞を楽しむためのマルチユーススペース。
24時間営業の利便性
営業時間は24時間営業で、いつでも訪れることができます。仕事帰りや深夜のカラオケ大会も気軽に楽しむことができるのが魅力です。最新の設備を取り入れたこの店舗では、従来のカラオケ体験を超える、新しいエンターテインメントの可能性が感じられます。
ジャンカラの企業理念
ジャンカラは1990年にカラオケ事業をスタートし、リーズナブルな料金体系と広がりを持つサービスで多くの支持を集めています。DX化を推進し、アプリでの予約や支払いを可能にするなど、利便性を追求し続けています。また、顧客同士が交流できるオープンスペースを設けるなど、新しい形のカラオケ文化を魅力的に展開しています。
今後もジャンカラでは、新しい価値を提供し続け、お客様に素晴らしい体験を届けるために進化し続けることでしょう。リニューアルオープンを迎える住之江公園駅前店で、新たなカラオケ体験をぜひお楽しみください。