ロボットバトル映画『メカバース：少年とロボット』入場特典の新情報をお届け！

シンガポールから新たに登場したロボットバトル映画『メカバース：少年とロボット』は、多くの期待を背負い、日本で2月28日に公開される。この作品の注目ポイントとして、入場者特典のトレーディングカードが挙げられます。

限定トレーディングカードが全5種類！

映画館に足を運ぶと、全5種類のトレーディングカードが得られます。これらのカードは、すべてシリアルナンバーが入った限定版であり、さらに全てのカードを並べることで一つの大きな絵が完成します。これはコレクター心をくすぐる要素であり、友人との交換も楽しむことができそうです。

この特典のデザインは、実際に映画を手がけたRICH HO監督が「贈り物」として自ら手掛けているという点も魅力的です。特別感を感じさせるこのトレーディングカードを手に入れるためには、早めの上映館訪問がオススメです。

公開劇場は全国50館！

本作は東京を含む全国50館での公開が決まっており、特にイオンシネマでは東京都の板橋区から多摩センター、さらには福岡や北海道にも劇場が連なります。数量限定のため、早めに劇場に足を運ぶことが必要です。

映画の魅力とは？

本作は、豊富な水を求めて地球を襲う火星軍から人類を守る若者の成長を描いたアクションアドベンチャー作品です。宇宙移動を可能にする「ヘブンズ」というゲートが開発された未来を舞台に、青年カイが機械搭載の相棒リトルドラゴンと共にヒーローに成長していく姿が描かれています。

カイは、地球防衛のためのメカ・パイロットを育てるアカデミーで、そのかつての戦争で両親を失った悲しい過去を持つ若者として描かれています。彼が遭遇する試練や苦悩は多くの観客の共感を呼ぶはずです。また、カイが困難を乗り越え、成長していく姿を見守ることが、この映画のもう一つの魅力となるでしょう。

製作陣からのメッセージ

RICH HO監督は、12年の歳月をかけてこの映画を制作しました。彼が一貫してこだわったのは、多文化共生の精神です。異なるバックグラウンドを持つキャストが紡ぎ出す物語は、単なるエンターテインメントを超え、観客にさまざまなメッセージを届けることを目指しています。

出演キャストや主題歌

主な声優陣には、小野賢章さん（カイ役）、花江夏樹さん（ロボット・リトルドラゴン役）、森川智之さん（曹長役）、津田健次郎さん（大尉役）など、多彩な面々が揃っています。また、主題歌には超ときめき♡宣伝部が立ち上がり、映画の楽しさを一層盛り上げる役割を果たしています。

この春、ぜひ劇場で『メカバース：少年とロボット』を体験してその魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

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