舞台「幻想水滸伝」
2025-08-28 19:36:25

舞台化決定!「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」の魅力に迫る

舞台化決定!「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」の魅力に迫る



株式会社フロンティアワークスの新着情報として、1995年に誕生した名作RPG「幻想水滸伝」が、ついに舞台化されることが発表された。舞台は「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」として、2025年12月に東京と京都で上演される予定だ。この作品は、数多くのファンから愛され続けているシリーズの原点である。一作目の『幻想水滸伝I』が原作となり、待望のステージがどのように展開されるのか、注目が集まる。

舞台情報とキャスト


舞台の公演情報は、2025年12月6日から14日に東京の「シアターH」、そして12月18日から21日に京都の「京都劇場」にて上演される予定。メインビジュアル第1弾では、主人公“ぼっちゃん”とその世話係グレミオが並び、物語の始まりを感じさせる印象的な姿が公開されている。

主なキャスト


  • - ぼっちゃん役:岡村直樹
  • - グレミオ役:和田琢磨
  • - テッド役:長江崚行
  • - フリック役:山田ジェームス武
  • - ビクトール役:磯貝龍乎
  • - パーン役:山沖勇輝
  • - オデッサ役:桜井しおり
  • - マッシュ役:伊勢大貴

この他にも多彩なキャストが参加し、作品に命を吹き込む。中でも、岡村直樹が演じる「ぼっちゃん」は、長年に渡って愛されてきたキャラクターであり、彼の演技に対する思いが期待されている。

チケット情報


公演チケットは、8月28日から先行受付が開始され、プレミアムグッズ付きのチケットも用意されているという。チケットは、非売品の「オリジナルフォトフレーム&ビジュアルカードセット」を付帯したプレミアムグッズ付きチケットが14,000円、一般席は11,000円となっている。

観客は、舞台を通じて「幻想水滸伝」の世界観を生で体験でき、その壮大なストーリーの魅力を存分に味わうことができるだろう。

物語の概要


物語は、生と死を操る紋章“ソウルイーター”を巡る運命の戦いを描いている。内部での内乱や外敵との戦争を経て、主人公と彼を取り巻くキャラクターたちが、どのように物語を紡いでいくのか、その物語の行く先に期待が寄せられる。

製作陣とその意気込み


脚本・演出は中屋敷法仁が務める。彼はこれまでも多くの舞台で成功を収め、その実力を認められてきた存在だ。彼の手によって「幻想水滸伝」の持つ深いストーリーとキャラクターが生き生きと舞台上に表現されることが期待されている。

中屋敷は、「幻想水滸伝」が持つ強いやエモーショナルな要素を活かし、現代の観客にアプローチする形での演出を目指すことを語った。

舞台版「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」は、2025年12月に新たな伝説を作り出すこととなる。ファンはもちろん、新たにこの作品に触れる観客にも、感動のひとときを提供できることを目指して、鋭意準備が進められている。ぜひ公式サイトやSNSで最新情報をチェックし、この歴史的な舞台の幕開けを見逃さないでほしい!


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