新たな食文化を開く「十六穀むすび」シリーズ
イオングループに属するオリジン東秀株式会社が、2025年4月2日(水)から「十六穀むすび」シリーズを販売すると発表しました。この新たなラインナップは、「キッチンオリジン」や「オリジン弁当」で楽しめるもので、健康志向の高い方々にぴったりの内容になっています。
こだわりの素材
「十六穀むすび」シリーズには、もちあわやもちきび、発芽玄米、黒米、キヌア、アマランサス、大麦、うるちひえなど、16種類の穀物が使われています。これらの素材は全て店内で炊き上げられ、特にもち麦のプチプチとした食感は、一口食べるごとに楽しさを与えてくれます。食べ応えもあり、満足感を得ることができるのが大きな特徴です。
さらに、「十六穀ごはん弁当」として、タルタルのり弁当や、さばの塩焼き弁当、チキン竜田弁当、唐揚げ弁当など、定番のおかずとも楽しめるお弁当が展開される予定です。新しい「十六穀むすび」は、ただの風味の変化に留まらず、食卓に新たな魅力を加えることでしょう。
商品情報
販売価格は、各「十六穀むすび」が159円(税込171.72円)、塩むすびが109円(税込117.72円)となっています。これらの商品は、全国の「キッチンオリジン」や「オリジン弁当」の各店舗でのみ販売され、オーダーは承っていないため、早めに訪れることをお勧めします。
変わらぬこだわり
オリジン弁当は1994年、自由に選べる量り売りのお惣菜を提供する新しいスタイルの弁当屋として誕生しました。地域に根ざし、家庭の味を再現することを目指して運営されています。創業者の理念である「毎日食べても飽きないものを作る」という思いは今でも色濃く受け継がれています。
最近では、イートインコーナーを設置する店舗も増え、サクッと食事を楽しむことができる環境も整っています。製品の品質を維持するため、毎朝店舗で調理し、鮮度を大切にしているのもオリジンの強みです。
健康への意識
新たに登場する「十六穀むすび」シリーズは、健康志向の方々に向けて作られています。さまざまな穀物を使うことで、バランスの良い栄養を摂取できるのが魅力です。家庭用の食事に加え、忙しいビジネスパーソンや学生、お年寄りまで、多くの人々に愛される商品になることでしょう。
まとめ
この新しい「十六穀むすび」シリーズは、オリジンの商品の幅を広げ、美味しさと健康を両立する取り組みの一環です。これからもオリジン東秀株式会社は、心を込めた調理を続け、皆さんの食生活を豊かにしていくことでしょう。ぜひこの機会に、新しい味わいを試してみてはいかがでしょうか。