女子総合格闘技を描いた壮絶な物語、『檻の薔薇』発売
2026年9月2日、伽村あきらによる長篇小説『檻の薔薇』が徳間書店からリリースされます。この作品は、第8回大藪春彦新人賞と同じく映像化奨励賞のダブル受賞を果たした期待の新人によるもので、女子総合格闘技のリアルを鮮烈に描いています。
作品の魅力
本作は、女子総合格闘技団体「ケージローズ」のトップファイター・マーヤを主人公とし、彼女が直面する苦難や葛藤を通じて、格闘技の醍醐味とともに選手たちの人間模様が緻密に描かれています。特に、試合直後にケージ上で突如挑戦を宣言される場面は、読者を一瞬で物語に引き込む力を持っています。
挑戦相手は、レスリングのオリンピック銀メダリストであり、マーヤの妹分でもある五郎丸真希。彼女の存在が、ストーリーに更なる緊張感と対立をもたらします。大晦日の後楽園ホールで繰り広げられる壮絶な決戦は、多くの読者の心をつかむことでしょう。
著者について
伽村あきら氏は1975年生まれの大阪府出身の作家で、彼のデビュー作である『檻の薔薇』は、彼の受賞作に基づいて長篇化されたものです。彼の作品は圧倒的なリアリティと深い人間描写で評価されており、今後の活躍が期待されます。
読み始めるチャンス!
発売を待ちきれない方には、特別に本書の冒頭第一話(P62まで)が無料公開されています。興味のある方は、ぜひお試しで読んでみてください。ミューズたちが繰り広げる死闘の世界に、あなたも触れることができます。
書誌情報
- - 書名: 檻の薔薇(おりのばら)
- - 著者: 伽村あきら
- - 定価: 2,310円(税込)
- - 判型: 四六判並製
- - ページ数: 352ページ
- - ISBN: 978-4-19-866252-3
- - 発売日: 2026年9月2日
今こそ、新たな女子格闘技の物語を体験してみてはいかがでしょうか。