感謝の気持ちを込めた『フィッシングDAYS』最終回！グレ釣りの極意に迫る

3年の感謝を込めて『フィッシングDAYS』最終回

2022年4月以来、 viewersに愛されてきた『フィッシングDAYS』が、ついにその最終回を迎えます。放送は2023年3月22日（土）で、最後のエピソードでは厳寒期のグレ釣りに焦点を当て、名手・猪熊博之がその極意を伝授します。視聴者への感謝の気持ちが込められたこの特別な回は、定番のテクニックや新たな釣り方へのヒントが詰まっています。

グレ釣りの魅力

冬場に特に人気のあるターゲット、メジナ（グレ）。口太グレ、尾長グレ、そして希少なオキナメジナが全国各地で釣られています。特に寒グレは、脂の乗った白身が絶品で、釣り人たちの憧れの的です。猪熊博之は、これまで数多くのグレ釣り大会で結果を残してきた経験を活かし、低水温期の条件下での有効な釣り方を示してくれます。

大分・米水津のフィールド

最終回の舞台となるのは、大分県の米水津エリア。ここはもともと穴場的存在でしたが、近年はグレ釣りの大会が行われるなど、一気に注目を浴びているスポットです。渡船エリアは広く、北部の鶴見半島南岸から南部の黒島まで、様々な磯が待ち受けています。冬の北西風にも強く、体高があり食味の良いグレが多く釣れることで評判です。

猪熊博之のアプローチ

今回の最終回の魅力は、猪熊博之の釣りの理論と実績です。彼は釣り好きが高じて現在では渡船業も営んでおり、多くのファンがいます。その正確なマキエワークは、これまでの釣り大会での数々の成功を物語っています。最後の放送では、フカセ釣りの組み立てにおいて、潮読みやタナの絞り込み方など、特に低水温期に必要なテクニックが解説されます。中でも注目されるのは、ガン玉を使わずに長ハリスで仕掛けを落とす『フリーフォール釣法』。これは見る価値があります。

まとめ

『フィッシングDAYS』の最終回では、視聴者からの感謝を受け取りながら、猪熊博之の手によるグレ釣りの極意が披露されます。釣りの楽しさとともに、これまでの思い出を振り返りつつ、最後の放送を迎えることとなります。ぜひ、ご覧になってください。最後には特別なまかない料理のコーナーも用意されていますのでお楽しみに！