CHANGE RAPTURES、25-26シーズンを新スローガン「HACK」で迎える！

CHANGE RAPTURESが25-26シーズンを迎える！

日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」に参加するダンスチーム、CHANGE RAPTURES（チェンジラプチャーズ）が2025年の25-26シーズンに向け、新体制と新スローガンを発表しました。スローガンは「HACK」。これは、彼らが新たな挑戦に向かう決意を表した言葉であり、今シーズンの成長と飛躍を象徴しています。

新体制の概要

今回のシーズンでCHANGE RAPTURESは、ディレクターのAKIHITOが指揮を執り続け、これで4年目のシーズンを迎えることになります。新たに3名のメンバーが加入し、合計14名のレギュラーダンサーがチームを構成します。ここには、多彩なバックグラウンドとスタイルを持つダンサーたちが集結し、共に新たな表現を追求することで、さらなるパフォーマンスの幅を広げていくことを目指しています。

特に注目すべきは、ITTONがアカウントディレクターも兼任し、チームの活動を引っ張っていく役割を果たすことです。彼は、D.LEAGUE以外でもチームの大きな飛躍に繋がるような活動に尽力していく予定です。

「HACK」に込めた想い

新しいスローガン「HACK」には、二つの誓いが込められています。一つ目は、GAME HACK。これは、環境の変化に対処し続けることがCHANGE RAPTURESのアイデンティティであるというメッセージを表しています。前シーズンでは、その姿勢が実を結び、レギュラーシーズンとCHAMPIONSHIPでいずれも3位という成績を収めました。今シーズンもこの流れを続け、さらに進化を続けていくと誓っています。

二つ目は、HACK SOCIETY。常識やルールに囚われず、理想的な表現と価値を社会に提示していくこと。その挑戦を通じて、観客やD.LEAGUE、そしてCHANGE RAPTURES自身が、これまでに見たことのない新たな景色を創り出していくことを誓いとして掲げています。

25-26シーズンの展望

新体制のもと、団結したメンバーたちは、HIPHOPを基軸に「真の表現」を追い求め、自己をアップデートし続けることを目指します。彼らは、社会をHACKし、新たな価値を示すという目標に向かって進んでいきます。

開幕戦は2025年10月26日（日）に、TOYOTA ARENA TOKYOで行われます。CHANGE RAPTURESは、これまでの常識に疑問を呈し、自らの視点を変革させ、観る人々に感動を届けることを目指していくのです。