『ジュニアエラ』2025年6月号特集:昭和100年の子どもたちの暮らし
2025年5月15日発売のニュース月刊誌『ジュニアエラ』6月号では、特集として「昭和100年子どもの暮らしはどう変わった?」を取り上げています。この特集では、昭和20年の敗戦から始まった日本の変革と、その中での子どもたちの生活がどのように影響を受けてきたのかを探ります。歴史的な出来事と共に、過去から現在にかけての暮らしの変化を詳しく見ていきましょう。
特集内容
今年、昭和が始まってちょうど100年となる節目の年。この特集では、当時の生活について振り返り、小中学生たちが自由研究で「昭和」をテーマに考えるためのアイデアも提案しています。たとえば、自宅の中にある昭和の懐かしいものを探し出してみるといった活動です。本誌を通じて、親子で話しながら学ぶことができる内容になっています。
著名な作家のインタビュー
また、特集の中では、鈴木のりたけさんの特別インタビューも掲載されています。最近、『大ピンチずかん3』を刊行したばかりの彼。「大ピンチずかん」シリーズは、さまざまなピンチの瞬間を描いた大人気の絵本です。このインタビューでは、本作の魅力や、子どもたちに伝えたいメッセージなど、鈴木さんの思いを語ってもらいました。
ニュースセクション
さらに、今号には時事ニュースの解説も含まれています。「ニュースが知りたい」コーナーでは、最近浮上した政治問題を取り上げ、ジャーナリストの一色清さんがそれに関する解説を行っています。石破政権による「政治とカネ」の問題について、読者が理解しやすいように説明がなされています。こうした社会問題を学ぶことも、この雑誌が提供する重要な情報の一環です。
その他の連載コーナー
多様な連載も充実しています。「桃太郎電鉄で行く!47都道府県」では、神奈川県を紹介し、地理や歴史を楽しく学べる企画が提供されています。また、「学び×遊びクイズに挑戦クイズノックキャッスル」のコーナーでは、鶴崎修功さんが音に関するクイズを出題、挑戦する機会も用意されています。
科学特集
サイエンスジュニアエラでは、カイコガの触覚を使ったドローンロボットについての研究を紹介。災害時に人を救出するための新しい技術に迫ります。科学に興味を持つきっかけとなる、刺激的な内容が盛りだくさんです。
まとめ
『ジュニアエラ』2025年6月号は、親子で楽しみながら学べる情報が満載で、特に昭和100年をテーマにした特集は特に注目です。是非、手に取って、親子で会話を広げてみてはいかがでしょうか。定価600円(本体545円+税10%)で、オンラインでも購入可能です!
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