ジャン・リンホー主演の新作時代劇「四海重明」が日本初放送決定！

ついに日本初！ジャン・リンホー主演の「四海重明」

ジャン・リンホー（張凌赫）が主演する新作時代劇「四海重明～恋が光となる、その時まで～」が、CSホームドラマチャンネルにて10月24日（金）から日本初放送されることが決定しました。また、YouTubeでは第1話の先行配信も行われる予定で、詳細については追って発表されるとのことです。

驚きの設定と魅力的なキャスト

本作は、無実の罪を着せられ逃亡する帝君・嵇煬（けいよう）と、薬の研究をしている少女・南顔（なんえん）の恋を描いたロマンス・ファンタジー時代劇です。ジャン・リンホーは、前作「蒼蘭訣（そうらんけつ）」などで培った美貌を活かし、初めて魔族役に挑むことで新たな魅力を発揮しています。

「蒼蘭訣」でブレイクし、続く「寧安如夢」でさらに注目を集めたジャン・リンホーですが、本作ではその端麗な容姿が作品の大きな魅力の一つとなっています。ファンからは“彼の美顔を見ているだけであっという間にドラマが終わってしまう”と絶賛されています。

ヒロインには、「楽游原」など多くのヒットドラマに出演し、ハリウッドでも活躍するジン・ティエンがキャスティングされています。2人の偶然の出会いから始まる純愛は、彼らの過去の因縁を通して描かれていくため、とてもドラマティックな展開が期待されます。

驚異的な人気と高評価

放送が発表されるやいなや、iQIYIでは22日間連続で時代劇ランキング1位を獲得。また、Mango TVでも81日間再生回数1位を達成したというから驚きです。監督を務めるのは「瓔珞」や「恋心は玉の如き」などで手腕を発揮してきたウン・ダーグアン。豪華なキャストとスタッフ陣により、視聴者を夢中にさせること間違いなしです。

さらに、エンディングテーマには人気アイドルグループSEVENTEENのTHE 8が参加しており、作品の世界観を一層引き立てています。

あらすじとストーリーの展開

物語の中心となるのは、罪を着せられ逃亡する嵇煬と、毒婦と呼ばれつつも母のために薬作りに打ち込む南顔の運命的な出会いです。ある日、嵇煬は窮地の南顔を救うことになりますが、彼が母親と同じ病を抱えていることを知った南顔は、彼の病を治そうと奮闘します。

この過程で、彼らの間には不思議な運命が潜んでいることが明らかになり、恋が育まれていくのですが、ドramaticな悲劇が待ち受けています。嵇煬はいったん命を落とし、3年後に全ての記憶を失って目覚めるという衝撃の展開が待っています。果たして2人は再会できるのか、続きが非常に気になるストーリーです。