株式会社はちゃめちゃが新たな出版事業を立ち上げ
株式会社はちゃめちゃ(本社:東京都千代田区、代表取締役:櫟聡志)が、新たな挑戦として出版事業に参入し、「はちゃめちゃ文庫」というオリジナルレーベルを立ち上げたことを発表しました。この新たな取り組みは、書籍の刊行を中心に、イラストや音楽、映像など多様な表現方法を用いることで、物語の世界を自由に広げることを目的としています。
新しい物語体験を提供
「はちゃめちゃ文庫」では、一作ごとに最適な形で世界観を展開し、読者に新たな感動を与えることを目指しています。第一弾作品となる志兎鷺羅々亜の短編『悲しみの真贋』は、すでに電子書籍プラットフォーム「Kindle」にて配信されています。この作品は、大阪郊外の町を舞台に、異なる背景を持つ若者たちが「共感の限界」と「悲しみの共有可能性」を探る青春群像劇です。
主人公たちは、自分たちの思いを言葉にすることができずながらも、互いに共鳴し合います。現代に生きる全ての人へ送るこの一冊は、共感とは何かという問いを優しく響かせます。
リリース記念キャンペーン
また、リリースを記念して、2025年5月7日まで期間限定で本作を特別価格の99円で提供するキャンペーンも実施中です。この機会にぜひ手に取ってみてください。
多角的なプロモーション展開
「はちゃめちゃ文庫」では、書籍出版に限らず、クリエイターと共にさまざまなメディアを使った表現方法を模索していきます。また、一般的な出版の枠にとらわれず、作品と共に進化し続ける読書体験を提供することが理念です。読者の皆様には、ジャンルや形式にとらわれない自由な物語作りに参加いただきたいとも考えており、クリエイターと共に新たな物語を楽しむ機会を広げていく計画です。
参加希望者は、コーポレートサイトの問い合わせフォームから連絡することが可能です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。(https://hcmch.com/)
企業としてのビジョン
はちゃめちゃは今後も「はっと驚くちゃめっけをめっちゃ楽しい毎日を」という企業スローガンのもと、出版事業だけでなく、さまざまなエンターテインメント展開を推進していく方針です。
■ はちゃめちゃ文庫について
- - ブランド名: はちゃめちゃ文庫
- - コンセプト: 本だけにとどまらない、拡張する物語体験
- - 第一弾作品: 志兎鷺羅々亜『悲しみの真贋』
- - 配信媒体: Kindle
- - 販売ページ: こちら
株式会社はちゃめちゃは、エンターテインメント事業やWebコンテンツ制作を手がけており、未来を見据えた斬新な企画を次々に展開しています。詳しい情報は、
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