人気マンガキャラたちが新宿駅をジャック！夢のゲームコラボ広告とは

人気マンガが夢のコラボ！新宿駅で魅力的な広告が展開

ゲームの進化とともに、人気マンガたちとのコラボレーションが話題になることが増えています。この度、講談社ゲームラボが手がける『違う冬のぼくら』シリーズと、人気マンガ作品『ブルーロック』『進撃の巨人』『カイジ』『ザ・ファブル』とのコラボ広告が、新宿駅で展開されることになりました。広告は11月10日から11月16日まで新宿駅の地下連絡通路に掲示され、注目を集めること間違いなしです。

ゲームとマンガの融合

『違う冬のぼくら』とその後継作『違う星のぼくら』は、インディゲームクリエイター・ところにょりが手がける2人プレイ専用のパズルアドベンチャーゲームです。このシリーズは、ゲーム画面が異なる「動物の世界」と「機械の世界」に分かれており、プレイヤー同士がコミュニケーションを取りながらパズルを解く形式が特徴。また、本作ではプレイヤーが応じた選択によって物語が分岐するため、プレイヤー同士の対話が深まる体験を提供しています。

今回のコラボ広告では、『ブルーロック』の「潔世一」と「蜂楽廻」、『進撃の巨人』の「エレン・イェーガー」と「ミカサ・アッカーマン」、そして『カイジ』の「カイジ」と「班長」、『ザ・ファブル』の「佐藤明」と「佐藤洋子」などがゲームをプレイする様子が描かれます。各作品のアイコニックなキャラクターたちが、どのように2人プレイを通じてお互いにコミュニケーションを取り合うのか、期待が高まります。

新宿駅での大規模掲示

新宿駅に掲示されるコラボ広告は、縦206cm、横582.4cmという圧倒的なサイズで、全8枚からなる大迫力のビジュアルが特徴です。このサイズでの展示は、通行人の目を引くには十分なインパクトがあるため、広告を見逃すことはできません。

また、11月3日からは大阪梅田駅でも同様の内容の広告が掲示されており、関東と関西で同時にこの進化したゲームコラボのプロモーションを展開しています。広告の掲示地点は、東京メトロ丸ノ内線と新宿三丁目方面を繋ぐ地下連絡通路で、通行する人々に新たな刺激と興味を提供していることでしょう。

予約受付中のパッケージ版

同時に、『違う冬のぼくら』と『違う星のぼくら』のNintendo Switch™パッケージ版予約も開始されています。このパッケージ版には、2作品を収録したゲームカードとともに、各作品のダウンロードコードが同梱されており、2人で楽しめる要素が盛り沢山です。また、各店舗ごとに異なる特典も登場しており、ファンはお気に入りの店舗での特典をゲットするチャンスです。

店舗別の特典情報

特典には、アニメイトのマイクロファイバーミニタオルや、Amazon.co.jpの限定グッズセットなど多彩なアイテムが揃っています。特に、数量限定の特典は早期に終了する場合もあるので、気になるアイテムがある方は早めの予約をお勧めします。

まとめ

マンガとゲームのコラボが新たな領域へ進化している中、今回の新宿駅をジャックする大型広告はその一環として注目を集めるイベントです。人気キャラクターたちが織りなす、もしものシチュエーションを心ゆくまで楽しめるこの企画をぜひお見逃しなく！新宿駅での広告を楽しんだ後は、ぜひ『違う冬のぼくら』シリーズを手に取って、2人でのコミュニケーションを大切にしながらパズルを解く新しい体験にチャレンジしてみてください。