京都のお抹茶とふしぎな物語が交錯する新作『京都お抹茶迷宮』が発売!
本日、舞台は古都・京都。人気作家・石田祥による待望の新作、小説『京都お抹茶迷宮』が遂に発売されました! この作品は、オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」から刊行され、連日満を持して進化を続ける現代文学の中でも注目を集める一作です。
特設サイトとPV公開!
本作の発売日となる2025年4月21日、特設サイトと作品PVが公開されました。この特設サイトでは、書籍の試し読みが可能な他、登場人物やNetGalleyに投稿されたレビューなども掲載されています。興味深い情報が盛りだくさんで、ファンにはたまらないコンテンツが用意されています!
特設サイトは
こちらからご覧いただけます。
PVはYouTubeでも視聴可能で、動画を通じて作品の魅力を感じることができます!
こちらからどうぞ!
発売記念フェア実施中!
特定書店では、発売記念フェアを開催中です。表紙イラストを起用した特製ポストカードがもらえる特典があり、ファンにとっては見逃せないイベントです。また、大垣書店では石田祥先生の書き下ろしSSペーパーもプレゼントされるキャンペーンが実施されています。この機会にぜひ、書店へ足を運んでみてくださいね!
関西協力店舗では、購入者にポストカードがプレゼントされます。特典は数量限定で、無くなり次第終了となりますので、早めにチェックをお願いします!
デジタルキャンペーンも開催中
さらに、電子版でもお得に楽しめるキャンペーンが一部電子書店で展開中です。対象作品が割引価格で手に入るチャンスが広がっており、電子書籍を利用する方におすすめです。特にAmebaマンガ、ebookjapan、hontoなどではお得なフェアが開催されていますので、チェックしてみてください!
あらすじ
この物語は、京都に所在する小さな出版社、太秦出版に勤める大庭小依(おおば こより)の成長物語です。彼女は事務員として仕事をしているが、ある日、先輩の代理で作家・皆月豊(みなづき ゆたか)との打ち合わせに出向くことになります。そこで、彼女は皆月の独特のマイペースさに巻き込まれ、いつの間にか彼との共同作業がスタート!
本作は、京都のお抹茶にまつわる不思議な物語を探求するエッセイ風の紀行文として展開され、取材を進めるうちに、千利休の孫にまつわる伝説や「白狐の恋」という逸話に遭遇することになるのです。 予測不可能な展開が待ち受ける中、抹茶の世界への冒険が繰り広げられます!
著者・石田祥氏
著者の石田祥氏は京都府出身で、多くの受賞歴を誇る作家です。デビュー作『トマトの先生』で日本ラブストーリー大賞を受賞し、その後も数々のヒット作を生み出しています。今作『京都お抹茶迷宮』も、彼女の独特な視点と才能が光る一作であり、ぜひ手に取って体験してみてほしいです。
装画を担当するのは人気イラストレーター・花守氏。彼の柔らかな筆致で描かれた装画が、物語の雰囲気を見事に表現しています。
まとめ
この新作『京都お抹茶迷宮』は、心に響くストーリーと魅力的なキャラクターたちが盛りだくさん。ぜひこの機会に、物語の世界に浸り、特典を手に入れるチャンスをお見逃しなく! 京都の美しい風景とともに、心温まるミステリーを堪能してください。