福岡ソフトバンクホークスの新たな応援歌
2026年3月18日、神戸を拠点に活動するレゲエグループMACK JACK(マックジャック)の新曲「ALL OR NOTHING」が、福岡ソフトバンクホークスの公式中継テーマソングとしてリリースされます。この楽曲がどのように誕生したのか、その背景には感動的なストーリーがあります。
MACK JACKの楽曲が選ばれた理由
昨シーズン、福岡ソフトバンクホークスはリーグ優勝と日本一を達成し、その影響もあって、ダイナミックな応援歌の必要性が高まっていました。球団関係者がMACK JACKの楽曲「泥だらけドリーマー」を耳にし、彼らの挑戦し続ける姿勢に感銘を受けて、公式テーマソングの依頼がされました。この楽曲は夢を追うことをテーマにしたもので、ホークスの精神と見事にリンクしていると言えます。
距離を越えての情熱
メンバーたちは、福岡という地理的な距離を越えて、情熱をもって新曲の制作に取り組みました。神戸から福岡までは約7時間の距離であり、彼らはこの移動を厭わず、ホークスの選手たちに敬意を表しながら作曲しました。音楽の力を信じ、福岡の選手たちが心を奮い立たせることができる楽曲を届けたいという強い想いが込められています。
楽曲に込めた意義
MACK JACKのリーダーは、「ALL OR NOTHING」というタイトルについてこう語ります。「このタイトルには、勝利のために全てを懸けなければならないというホークスの覚悟と責任を込めています」と。球団側からの「目標はV9超え」という言葉に触発され、選手やファンの背中を押すような存在になることを願っています。その熱い思いが歌詞に力強く反映されています。
「脳ある鷹、今、敵を討つ」というフレーズからも、ホークスの挑戦する姿勢が感じられます。この楽曲は、選手たちとそのファンにとって、闘う際の“鎧”となることが期待されています。
MACK JACKの主な実績
MACK JACKは2012年に結成され、これまでに数多くの楽曲をリリースしてきました。1stアルバム「Bellyas」や、2ndアルバム「ENERGY」がリリースされ、徐々にその名を広めています。2021年以降には、関西独立リーグ「神戸三田ブレイバーズ」の公式応援ソングに起用された「泥だらけドリーマー」をはじめ、多くのメディアに楽曲が使われています。
これからの活動
今回の「ALL OR NOTHING」は、福岡ソフトバンクホークスとのコラボレーションの一環であり、MACK JACKのさらなる飛躍をも意味しています。アーティストとしてだけでなく、神戸の音楽文化を全国に広げる役割も担っている彼ら。神戸での音楽シーンの盛り上げにも貢献したいという強い意志を持っています。
神戸発のこの新しい応援歌が、福岡のプロ野球の現場で選手たちを力強く支え、ファンの心を一つにしていくことを願います。