アジア最大級の漫画・アニメイベントでフロンティアワークスが大成功を収める！

2025年7月24日から28日まで、アジア最大級の漫画・アニメイベント「第24回台湾漫画博覧会」が台北で開催されました。日本の企業、株式会社フロンティアワークスが出展し、多くの来場者を迎える盛況なブースを展開しました。

フロンティアワークスは、アニメイトグループに属する企業で、その多岐にわたる活動が広く知られています。今回のイベントでも、注目作品を通じて、海外のファンに日本のアニメ文化の魅力を伝えることに貢献しました。

ブースでは、特に注目されたのが非対称対戦型マルチプレイゲーム『Identity V 第五人格』と、オリジナルブランドの『Maniani World』です。両作品の美麗なイラストが展示されたブースは、来場者の目を引く大きさで壁面を飾り、特に海外からの訪れるファンにとって、強烈な印象を残しました。

さらに、フロンティアワークスは、海外向けECサイト「Animate International」で予約生産されたスケートボードデッキも展示しました。これにより、ファンは新商品の実物をいち早く見ることができ、期待感が高まりました。

物販コーナーでは、特に『Identity V 第五人格』の人気商品が注目を集め、多くのファンが訪れました。同月上旬にロサンゼルスで開催された「Anime Expo 2025」で先行販売された『Maniani World』の新作グッズも用意され、これにより多様な商品を求めるファンの足が集まりました。

最終日にはブース前に長蛇の列ができ、売り切れ商品が続出するほどの盛況ぶりを見せました。来場者の熱気は、その人気の高さを証明していました。

イベント終了後、フロンティアワークスは今後も海外展示会への出展を続け、その活動を更なるグローバル展開へとつなげていくことを紹介しています。ファンは、今後の委託展示や商品展開に期待が高まっていることでしょう。

フロンティアワークスの公式SNSでは、最新情報が随時更新されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

■フロンティアワークス「第24回台湾漫画博覧会」出展概要