セルシス、クリエイター派遣事業で小中学校を支援
セルシスが提供するデジタル制作ツール「CLIP STUDIO PAINT」が、文化庁が推進する「令和7年度 学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」において、小中学校のマンガ授業に役立つことが決まりました。この取り組みでは、全国の学校において子供たちの創作力を育むことを目的に、一般社団法人 出版文化産業振興財団(JPIC)と連携しています。
文化庁の事業概要
文化庁が推進する本事業は、学校教育におけるクリエイターの技術や制作活動を活用し、子供たちの豊かな創造力とコミュニケーション能力を養うことを目指しています。具体的には、日本の文化的コンテンツを支えるクリエイターや編集者が学校に派遣され、ICT端末を使って実技指導を行います。この授業によって、子供たちは新たな視点で日本の魅力を理解する機会を得ることができます。
セルシスの取り組み内容
セルシスは、JPICが実施するオンラインや対面授業の中で、デジタルイラストやマンガ制作に使用されるアプリ「CLIP STUDIO PAINT」を提供します。また、デジタル制作が初めての学生に向けて、使いやすい「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」も用意され、全員がそのリソースを活用して創作活動に取り組むことができるようになっています。
この背景には、セルシスが掲げる「クリエイションで夢中を広げよう」という理念があります。クリエイターの創作活動をサポートし、次世代の子供たちがデジタルコンテンツ制作に興味を持てるような環境を整備することを目的としています。
CLIP STUDIO PAINTの魅力
「CLIP STUDIO PAINT」は、イラスト、マンガ、アニメーションをシームレスに制作できる強力なペイントアプリです。セルシスは、30年以上にわたって独自のグラフィックス技術を開発しており、その成果を基に2012年から提供しています。全世界で6,000万人以上のユーザーに支持されており、特に海外のユーザーが80%以上を占めています。このツールは、プロのマンガ家から一般のクリエイターまで、幅広い層に利用されています。
さらに、CLIP STUDIO PAINTは11の言語に対応しており、多様な文化の中で利用できることも大きな魅力といえます。これによって、すべてのクリエイターが自分のスタイルで作品を制作しやすくなっています。
JPICの役割
一般社団法人 出版文化産業振興財団(JPIC)は、出版業界における人材育成や調査研究を行っています。今回の取り組みを通じて、子供たちに読書活動や創作活動の楽しさを伝え、マンガやアニメなどの文化への理解を促進することも目指しています。JPICは、マンガ感想文コンクールの主催なども手掛けており、教育と文化振興に力を入れています。
未来への展望
セルシスは今後も、次世代を担う子供たちの創作活動をサポートし続けていきます。このような授業を通じて、子供たちが自らの創造力を発揮し、デジタルコンテンツ制作に親しむきっかけを提供することを目指しています。デジタル技術を活用した創作活動が広がることで、これからの文化芸術の未来がより豊かになることを期待しています。
興味のある方はぜひ、CLIP STUDIO PAINTの公式サイトをチェックしてみてください!