旅と地域支援が交差する『ざつ旅-That's Journey-』
株式会社KADOKAWAは、人気月刊コミック誌「電撃マオウ」で連載中の『ざつ旅-That's Journey-』第13巻の売上の一部を、令和6年に発生した能登半島地震の義援金として寄付することを発表しました。この取り組みは、地域に根ざした作品として多くのファンに愛されている『ざつ旅』の新たなチャプターを印象づけています。
『ざつ旅-That's Journey-』の魅力とは
『ざつ旅-That's Journey-』は、作家石坂ケンタによって描かれた、実際に観光地を訪れることをテーマにした旅コミックです。作品の主人公、鈴ヶ森ちかは、SNSを通じてファンからのアンケートを受け付け、選ばれた場所を訪れる形で物語が展開されます。この新しいアプローチにより、読者は本作を通じて旅の楽しさや地域の魅力を実感することができます。
2019年3月から始まったこのシリーズは、旅に関心を持つ人々や各地の観光協会からの支援を受けながら、多くの読者を惹きつけ、安定した人気を誇っています。
第13巻の詳細と寄付の背景
第13巻は2025年6月27日に発売が予定されています。この巻では石川県の能登地方への旅が収められており、著者の石坂氏はこの機会を利用して、被災地の支援を促しています。KADOKAWA及び『ざつ旅』の編集部は、売上の一部を能登半島地震の災害義援金として寄付し、金額は50万円に及ぶとされています。この寄付は、2025年6月27日から2025年11月30日の期間に同巻を購入した売上から拠出されることが決まっています。
寄付先は石川県の「能登半島地震災害義援金」となっており、贈呈は2025年12月に行われる予定です。読者の皆様の支援が、少しでも地域の復興に繋がることを願っています。
作品の今後について
『ざつ旅-That's Journey-』の次巻である第14巻は2025年12月27日に発行される予定で、物語はますます深みを増すことでしょう。これらの取り組みを通じて、読者と作者、そして被災地との結びつきが強まることが期待されています。KADOKAWAと石坂ケンタ氏は、今後も地域との連携を大切にしながら、魅力ある物語を提供していく姿勢を崩しません。
最後に
『ざつ旅-That's Journey-』を読むことで、単なる娯楽以上の価値を享受できる機会が生まれていることを忘れないでください。この作品を通じて、旅の楽しむことだけでなく、我々が直面する様々な問題に目を向け、具体的なアクションを起こすことの重要性を再認識しましょう。皆様の温かいご支援が、被災地の力強い復興に繋がります。