TVアニメ『公女殿下の家庭教師』第10話について
大変な人気を誇る魔法ファンタジー、TVアニメ『公女殿下の家庭教師』の第10話「フェリシアの決断」の先行カットとあらすじが公開されました。この作品は、主人公である青年・アレンが、魔法の使えない公女ティナの家庭教師に就任し、さまざまな試練を乗り越えていく物語です。
作品の魅力
『公女殿下の家庭教師』は、原作小説が全世界で累計85万部を突破し、さらにコミカライズも大好評。無糖党先生の漫画が少年エースplusで連載されており、コミックスも1巻から5巻まで発売中です。作品はいまや日本語だけでなく、英語や韓国語など多言語に翻訳され、世界中にファンを拡大しています。
第10話「フェリシアの決断」あらすじ
第10話は、ハワード・リンスター公爵家に関する商談がテーマになります。商談の場に登場するフォス商会のエルンスト代表は、大量の商品仕入れを希望し、その提案をアレンは断ります。しかし、この商談を父に任せっきりだったフェリシアはアレンに直接交渉をお願いすることになります。このストーリー展開には、フェリシアの成長や決断が大きな要素となっており、彼女のキャラクターがより深く掘り下げられるでしょう。
放送・配信情報
『公女殿下の家庭教師』第10話は、2025年9月13日(土)25:30からTOKYO MXとBS11で放送予定です。また、AT-Xでは9月16日(火)23:00からの放送が予定されています。配信は、ABEMAやdアニメストアにて先行配信され、その後多くのプラットフォームで一般配信が開始される予定です。
スタッフ・キャスト
本作のスタッフは、原作を手掛けた七野りくをはじめ、キャラクター原案にcuraを起用、監督は長山延好が務めています。また、音楽は羽岡佳、制作をスタジオブランが担当しており、豪華な制作陣が揃っています。キャストには上村祐翔(アレン役)や澤田姫(ティナ役)、花澤香菜(フェリシア役)など、多彩な声優陣が名を連ねています。
作品の今後
今後も『公女殿下の家庭教師』は、さまざまな展開が期待されています。特に第10話では新たな試練が描かれるため、視聴者は見逃せない内容となっています。公式サイトやSNSでは、作品に関する最新情報が随時更新されているので、フォローしてチェックすることをおすすめします。
小説やコミカライズから目が離せないこの作品、是非とも楽しみにしていてください!