ルネサンスと音楽が織りなす特別な夕べ
2026年11月7日(土)に、烏山区民会館ホールにて開催される「ルネサンスと音楽でつづる」シリーズの第20回公演が、期待に胸を膨らませながら進行しています。本イベントは、日本を代表する作曲家であり、せたがや文化財団の音楽監督を務める池辺晋一郎によって企画されたもので、毎年多くの音楽ファンや文化愛好者の注目を集めています。
今回の公演は特別な意味を持ち、第1回のゲストとして登場した青柳正規が再び舞台に立ちます。青柳氏は現在、せたがや文化財団の理事長であり、西洋美術史の権威でもあります。ルネサンス時代の文化がいかにして華開いたのか、その背景を音楽と対話しながら探求する内容として期待されています。
出演者の豪華な顔ぶれ
公演の目玉として名を連ねるのは、青柳正規の他に、池辺晋一郎自身もお話を担当します。また、歌唱を担当するメゾソプラノの波多野睦美と、ルネサンスハープやヴァージナルを演奏する西山まりえの存在も見逃せません。
彼らが共演することで、ルネサンス音楽のしなやかさと美しさがどのように表現されるのか、非常に楽しみです。特に、ハープやヴァージナルの音色は、この時代の音楽をより一層引き立てることでしょう。
曲目に込められた情熱
公演プログラムには、時代を代表する楽曲が並べられています。セルミジの「花咲く日々に生きる限り」、ムダーラの「イサベル帯をなくしたね」、ダウランドの「流れよわが涙」、アルカデルトの「銀の白鳥」など、感情豊かな楽曲たちが盛り込まれています。
これらの楽曲は、ルネサンス期の人々が感じた思いを、美しい旋律にのせて表現しているため、聴き手に強い感動を与えることでしょう。特にダウランドの「流れよわが涙」は、深い悲しみを伝える名曲として知られています。今回の公演では、名演奏者たちによって新たな息吹を吹き込まれることでしょう。
チケット情報
公演の料金は、一般4,000円、せたがやアーツカードをお持ちの方は3,600円(前売のみ)、さらに25歳以下の方は2,000円、高校生以下の方は1,000円という格安料金です。ただし、未就学児の入場は不可となっていますので、あらかじめご了承ください。特に若い世代のリスナーには、割引価格でのご利用をお勧めします。なお、証明書を提示する必要がありますので、忘れずに持参してください。
チケットの発売は2026年8月6日(木)の10:00から開始されます。文化と音楽が融合するこの特別な機会を、ぜひお見逃しなく!
お問い合わせ
公演の詳細に関する情報は、公式ウェブサイト(https://www.setagayamusic-pd.com/event/11879.html)でご確認いただけます。
このイベントは、公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部が主催しており、世田谷区及び世田谷区教育委員会が後援しています。皆様のご来場をお待ちしております。