注目のショートアニメ『アンチ図鑑』声優インタビュー!
最近話題を集めているショートアニメ『アンチ図鑑』。この作品の主演キャラクターである「ハーフパンツ博士」を演じるモアイ岩下さんと、その助手で「ドジっ子ポジ子ちゃん」を演じる吉岡麻耶さんに独占インタビューを行い、アニメの魅力を追求しました。
声優の役への思い
インタビューの初めに、2人がそれぞれの役柄が決まったときの感想を尋ねました。モアイさんは「すごく嬉しかったです。毎回どんなアンチモンスターのお話が来るのだろうと楽しみにしています」と語り、吉岡さんは「ポジ子ちゃんの可愛さに一目惚れしました!」と振り返りました。
キャラクターの特徴
ハーフパンツ博士
モアイさんが演じるハーフパンツ博士は「波上 輝義」という本名を持ち、アンチモンスターに一喜一憂する性格です。博士の暴走しがちな会話にも、根は優しい人柄が伺えます。
ドジっ子ポジ子ちゃん
吉岡さんが演じるドジっ子ポジ子ちゃんは、ポジティブで前向きな性格を持ち、嫉妬心や反抗心を乗り越えようとする子です。「彼女のマイペースさには共感を覚えます」と吉岡さんは話しました。モアイさんも「博士の発言をしっかり突っ込んでくれる存在」と、ポジ子ちゃんの重要性を強調しました。
見どころ
『アンチ図鑑』の魅力とは何かを尋ねると、モアイさんは「ポジ子ちゃんのボケと博士の必殺技詠唱、さらに素晴らしいエンディング曲が見どころです」と話しました。吉岡さんも「2人の会話を通して、様々なアンチモンスターの生態が知れる点が面白い」と答えました。
アンチモンスターにまつわるエピソード
続いて、視聴者に向けて、自身の「アンチモンスター」に関連するエピソードを披露しました。モアイさんは、自身が小学校時代にキャラクターの真似をして側溝に足を滑らせた話を、吉岡さんは真面目な一面が強すぎて周囲に不安を波及させてしまった体験を語り、「あの時はヤバイ状況だった」と笑い合いました。
お互いの好きなキャラクター
キャラクターの独自性も話題に。モアイさんは「マジカ・マジデ」に、「見た目がモアイ像に似ているから」との理由を述べました。一方、吉岡さんは「アーシロー・コーシロー」が気になるとし、可愛さと自分の不安を反映したキャラクターである点を魅力的だと語りました。
今後への期待
『アンチ図鑑』の配信後に寄せられた反響について尋ねると、モアイさんは「博士を見ていると言われることが増えました」と喜びの声を上げ、吉岡さんは「ポジ子ちゃんがかわいいと言ってもらえるのが嬉しい」と明かしました。
視聴者へのメッセージ
最後に視聴者向けにメッセージをもらうと、モアイさんは「アンチキャラ診断をぜひ試してみてほしい」とし、吉岡さんは「アンチ図鑑を知ることで、優しく接することができる自分になれるかもしれない」と応えました。
『アンチ図鑑』は、ただのショートアニメではなく、心の中に潜む「アンチな感情」を探求するユニークな作品。ぜひ公式サイトで「アンチキャラ診断」を試して、自身のアンチモンスターを見つけてみてください。さらに、アニメの魅力に触れれば、心の新たな一面が見えてくるかもしれません!
公式サイト:
アンチ図鑑
公式Instagram:
@halfpantshakase_anti
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アンチ図鑑
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@anti_zukan