感動作登場!
2025-01-24 12:33:04

「アニエホン」第4弾!感動作『ねえねえ あのね』が登場

「アニエホン」第4弾!動物たちの愛を描いたアニメーション



2025年1月24日(金)、講談社が制作するショートアニメシリーズ「アニエホン」の第4弾、感動的な作品『ねえねえ あのね』が放送・配信を開始しました。このプロジェクトは、講談社の絵本をアニメーション化し、テレビCMやインターネット上で楽しむことができる企画です。

しもかわら ゆみの魅力


本作の原作である『ねえねえ あのね』は、「第7回KFS絵本グランプリ」でグランプリを受賞したしもかわらゆみによるもので、かわいらしい動物たちを描いた作品として、国内外で注目を浴びています。フランスやイタリア、スペインなど、世界的に翻訳オファーが来るほどの人気を誇る彼女の描く優しい世界は、アニメーションによってどのように表現されるのでしょうか。

2バージョンの公開


『ねえねえ あのね』は、ショートバージョンとロングバージョンの2種類で制作されています。ショートver. は全国のテレビCMで、そしてディレクターズカット版という2分30秒のロングver. がウェブ上で配信されます。国外のファンにも楽しんでもらうために、英語字幕版も用意されています。

アニメーション制作について


アニメーション制作は、これまで数多くの作品を手掛けてきたファンワークスが担当。特に「すみっコぐらし」や「アグレッシブ烈子」などで知られるファンワークスでは、やさしさや愛らしさを巧みに描き出しています。さらに、石舘波子が監督を務めており、彼女のこれまでの作品への取り組みが評価されています。

物語の内容


物語は、ひよこちゃんから始まります。彼女がねずみさんに「だいすきよ」と伝え、ねずみさんはあひるさんにその想いを引き継ぎます。そして、あひるさんはうさぎさんに「だいすき」を伝えるというように、動物たちが全身で愛のメッセージを送っていきます。この一連の流れは、観る者に「愛は連鎖する」という温かいメッセージを届けるのです。

監督の思い


監督の石舘波子は、シンプルながらも奥深い本作の素晴らしさに感動し、その本質を損なうことなくアニメーションで表現することに苦心したと語ります。彼女は、作品を通じて、視聴者に「大好き」と伝えたくなるような気持ちを届けられたらと願っているとのこと。

視聴者へのメッセージ


「アニエホン『ねえねえ あのね』」は、多くの人々に愛や優しさの大切さを感じさせてくれる珠玉のアニメーションです。子どもから大人まで、誰もが心を癒され、日常のちょっとした幸せを再確認できることでしょう。このやさしい物語をぜひお楽しみください。

作品情報


  • - 配信チャンネル: 「アニエホン」チャンネル (YouTube)
  • - 配信開始日: 2025年1月24日(金)正午12時
  • - 公式サイト: アニエホン公式サイト
  • - 制作: ファンワークス
  • - 監督: 石舘波子
  • - 声の出演: 水谷悟子

視聴リンク(YouTube):

この作品を通じて、愛情の連鎖が広がっていく様子に心が温められます。ぜひとも一度ご覧ください。


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