シンガポールの新星Regina Song、最優秀アジア楽曲賞にノミネート！

新進気鋭のシンガポールアーティスト、Regina Songが快挙

アジアの音楽シーンで注目が集まるシンガポール出身のシンガーソングライター、Regina Song（レジーナ・ソング）が、2025年に開催される「MUSIC AWARDS JAPAN」で最優秀アジア楽曲賞にノミネートされました。この知らせは、ファンや業界関係者に大きな驚きをもたらしました。

楽曲「the cutest pair」が評価される

Regina Songのノミネート曲は、彼女のシングル「the cutest pair」です。この曲は、2023年6月にリリースされたもので、Spotifyでのストリーミング回数は驚異の3,600万回を超えています。その人気は国を越え、Spotifyの「Viral 50 - Global」プレイリストのトップにランクインしたほど。月間リスナー数は160万人を超え、彼女はSpotifyの2024年度「RADAR」アーティストにも選ばれました。

シンガポール出身の21歳、成長著しい

Regina Songは21歳の若さで、すでにシンガポール国内で最も注目されているアーティストの一人です。彼女の楽曲は、若者たちの共感を呼ぶ青春の甘酸っぱさや切なさを描いており、多くのファンを魅了しています。2024年にはデビューアルバム『fangirl』を発表し、その後、東南アジア主要都市を巡るツアーを成功させました。このツアーは全て完売となり、その人気はうなぎ上りです。

大規模音楽フェスティバルでの共演

さらに、2025年にはフィリピンのWanderland FestivalやインドネシアのLaLaLa Festといった、アジアで有名な音楽フェスにも参加予定です。そこで、International starsであるBlack Eyed Peasやカミラ・カベロと共演する機会もあり、彼女の名はますます知られることでしょう。