デザイン誌「AXIS」最新号が登場
デザイン誌「AXIS」が、12月27日に発売される最新号を発表しました。表紙には、デンマークの著名な建築家ビャルケ・インゲルス(Bjarke Ingels)が飾っており、特集テーマは「未来視点のデンマークデザイン」です。
COVER STORY:ビャルケ・インゲルスの視点
ビャルケ・インゲルスは、快楽主義的な持続可能性を通じて、私たちの生活の複雑な問題に対する解決策を提案しています。彼が率いるビャルケ・インゲルス・グループ(BIG)は、世界各国にオフィスを持ち、700人以上のチームが築く新たな建築の風景に注目です。2023年に完成した本社ビルの窓からの眺めは、コペンハーゲン湾を越えて、大型クルーズ船が行き交う情景を楽しむことができるものです。
特集内容:未来視点のデンマークデザイン
デンマークでは、未来を考える視点が現代のものづくりにおいて重要な役割を果たしています。この考え方を実現するのが、機能性と美しさを兼ね備えたデンマークのデザインです。特集では、デンマークのデザイナーが、環境負荷や製品寿命、労働環境を考慮する中で、心地よい日常生活を実現するために挑戦しています。
コペンハーゲンの進化する街
コペンハーゲンは、再開発が進む中で、人々のライフスタイルを重視した街づくりが行われています。デンマークでアーキテクトとして活動する森田美紀と小林 優が、街と人々を支えるデザインの重要性について語ります。
静かに時代を見据える家具ブランド
現在、持続可能性を重視した家具ブランドが登場し、過去の伝統を踏まえつつ、新たなアイデアを模索するデザイナーたちが活躍しています。特集では、伝統を守りながらも、新たな発展を遂げているブランドを取り上げ、その活動の背景を探ります。
協力が生むデンマークの食文化
「食」においても、デンマークは進化を続けています。特に「ノーマ」のような高級レストランだけでなく、日常の食文化が「未来視点」の中で進化していることをフードジャーナリストの君島佐和子が解説します。
サステナブルなファッション
デンマークのファッション界は、サステナビリティに関して最先端を走っています。確固たる美的基準を持ちながらも、機能性と環境への配慮が調和したデザイン思想が育まれています。特集では、このトピックに焦点を当て、過去から現在に至るファッションシーンの変遷を見つめます。
世界の未来像を変えるデンマーク建築
デンマークの建築は、都市づくりや文化遺産の領域で革新を続けています。環境への配慮を強化しつつ、地域性に基づいたデザインが展開されています。後半では、BIGでの経験を活かして、新たな「体系的創造性」について語ってもらいます。
都市を変えたヤン・ゲールの視点
著名なアーバニスト、ヤン・ゲールは、その視点からコペンハーゲンの街の変わり身について語ります。彼の業績は多くの都市に影響を与え、今もなお新しい研究や実践が続いています。
購入方法
デザイン誌「AXIS」の最新号は、オンラインや全国の書店で購入可能です。定期購読も受け付けています。
デザインと社会の未来に向けて、AXISはますます進化し続けます。ぜひ最新号を手に取って、デンマークのデザインの魅力を深く味わってください。