TBSラジオとNHKが結集!特別番組『森本毅郎41年ぶりのNHK』
2025年3月21日(金)、TBSラジオとNHK(ラジオ第1)の共同特別番組『森本毅郎41年ぶりのNHK』が放送されます。この番組は、森本毅郎が41年ぶりに古巣のNHKに帰ってくるという特別な機会を提供します。放送は20時からスタートし、TBSラジオとNHKがほぼ同時に放送を行う形での企画になっています。(NHKラジオ第1は20時05分から放送)
森本毅郎といえば、1990年にスタートしたTBSラジオの人気番組『森本毅郎・スタンバイ!』のメインキャスターとして知られています。この番組は昨年11月に放送回数9000回を達成し、間もなく35年の歴史を迎えます。森本氏自身は1963年にNHKに入局し、1980年からは「ニュースワイド」のキャスターを務めるなど、長い間国民に親しまれる存在でした。そして1984年にはNHKを退職し、その後41年もの年月が経過しました。
特別企画の中では、森本毅郎がかつての同僚である現役のNHKアナウンサーや元NHKプロデューサーの布谷洋勝氏と共に、放送ドキュメンタリーの歴史を振り返るとともに、これからの放送の未来についても熱く議論を交わします。今回の再集結は、放送の原点を再確認し、視聴者とともにその時代を共有する機会ともなっています。
また、特別番組に関する詳細情報は、NHKの公式サイトでも確認できます(
番組HP)。この番組は、放送の百年という節目にあわせ、視聴者に新たな発見とともに懐かしさを提供することを目指しています。これまでに数多くのリスナーに愛されてきた森本毅郎。そのカリスマ性と、他の出演者との化学反応がどのように展開されるか、期待が高まります。
放送100年という歴史の中で、彼が描く未来の放送の在り方がどのようなものになるのか、視聴者にとっても非常に興味深い内容となるはずです。放送日は3月21日、この特別な瞬間をお見逃しなく!
この企画は、森本毅郎のキャリアを祝し、またその後輩たちへと放送の灯火を引き継ぐ大切な時間となることでしょう。多くのリスナーが待ち望んでいるこの放送。歴史を感じながら、新たな発見ができる貴重な機会です。ぜひ耳を傾けてみてはいかがでしょうか。