TVerの新CMでレジェンドナレーターが集結！10周年の新たな挑戦とは

TVerが迎える10周年記念の新CMを発表

民放の公式テレビ配信サービス「TVer」が、さらなる進化を遂げていることをご存知ですか？2025年10月25日（土）から、新たに『情熱大陸』でおなじみの窪田等さんや、『世界の果てまでイッテQ！』の立木文彦さん、さらに、『水曜日のダウンタウン』の服部潤さんというレジェンドナレーター3名を起用した新CM「TVer700番組以上毎週更新！」が全国で放映されることが発表されました。

新CMの見どころ

このCMでは、毎週700番組以上の新作エピソードが更新されるTVerの魅力を存分に表現しています。生活の様々なシーンでTVerを開けば、ドラマやバラエティ、アニメ、スポーツまで、求めるコンテンツが見つかるというワクワク感を訴求。CMのテーマは「ワクワクの定期性」で、期待感を持って新しいエピソードが待ち遠しくなるような内容になっています。

実際には、地上波の番組が終了した後によく耳にするフレーズ「この番組をもう一度ご覧になりたい方はTVerで」を10年間にわたって言ってきた3名のナレーターが一堂に会したこのCMは、視聴者にとっても特別なものとなるでしょう。

ナレーターたちのコメント

CM収録を終えた窪田さんは、「楽しかった」と率直な感想を語り、立木さんと服部さんのパワーに圧倒されたものの、自分のスタンスを維持することにも気を付けていたとのこと。立木さんは、普段では味わえない弾けた表現ができたと喜びの声を上げました。一方、服部さんは大先輩との共演に緊張感を感じつつも、特別なCMの完成を楽しみにしている様子が伺えました。

また、今回のCM制作にあたっての工夫も多く、ナレーターとしての経験を生かしたアプローチが感じられます。たとえば、立木さんは、キャラクターが動くイラストとナレーションを結びつけることを意識したそうです。服部さんは、これまでのナレーションとは異なるスピード感とテンポ感が求められたと述べ、今回のCMの情報量の多さにも手応えを感じていました。

TVerの進化

TVerはこの10年間で、テレビ視聴のスタイルを根本から変えてきました。場所や時間にとらわれず、誰もがコンテンツを楽しめる環境を提供し、今後もドラマやバラエティ、アニメ、ローカル局の特集など、幅広いジャンルの充実を図っていく方針です。CMを通じて、これまでTVerを知らなかった人にも、その魅力を伝えていく試みがなされています。