LEGIKAとツインエンジンが新たなマンガ制作事業をスタート
商業マンガ制作事業の拡大を目指す特定非営利活動法人LEGIKAは、株式会社ツインエンジンと提携し、「レジカスタジオ」という新たなマンガ制作・編集事業を始動します。この取り組みは、ツインエンジンが新たに創刊するWEBマンガレーベル「ビビビコミック」にオリジナル及びコミカライズ作品を提供することを目的としています。
ツインエンジンとは?
ツインエンジンは、『地獄楽』や『日本三國』などの人気マンガ原作をアニメ化し、興行収入27億円を記録した劇場アニメ『超かぐや姫!』を手がけた企業です。アニメ企画会社としての強力なIP開発力を活かし、LEGIKAが培ったマンガ家育成の知見を融合させることで、新たな作品の創出を図ります。
LEGIKAの取り組み
LEGIKAは、トキワ荘プロジェクトというマンガ家育成シェアハウスを運営しており、クリエイターの育成に注力しています。今回の「レジカスタジオ」事業においては、参加者と共にトータルなクリエイターチームを作り出し、作品ごとの企画意図を反映したマンガ制作を進めていく方針です。
この方針に則り、他の出版や映像、ゲーム制作業者とのコラボレーションを通じて、マンガ家に多様な創作機会を提供し、魅力的なIPの育成にも取り組む予定です。
WEBマンガレーベル「ビビビコミック」
「ビビビコミック」は2026年8月7日に創刊予定で、その初回にはアニメ『超かぐや姫!』の公式スピンオフマンガ『超かぐやメシ!』が登場します。今回も、注目作品が順次公開されるということで、多くのマンガファンから期待が寄せられています。さらに、この新たなレーベルからは、アニメ化や他のメディア展開に結びつくIPが誕生することが期待されています。
創刊記念号と作品情報
「ビビビコミック」の創刊を記念して、特別企画「創刊記念号」が全国の書店で販売されています。表紙には、「ビビッ!ときてるか?」のコピーとともに『超かぐやメシ!』のキャラクターたちが登場し、誌面には各作品の特別読み切りが掲載されています。また、映画『超かぐや姫!』の原画紹介や、そのオンラインイベントのキービジュアルを用いたクリアカードの付録もついてきます。
価格は935円(税込)で、マンガ読者と『超かぐや姫!』のファンのどちらも楽しめる内容です。
連載作品と読み切り作品
レジカスタジオのサービスを活用し、連載作品として『恋する真核生物』、読み切り作品として『ムーン・ブラッドに踊る』が登場しています。特に『恋する真核生物』は、菌人女子と人間男子の恋物語を描いた青春ストーリー、一方で『ムーン・ブラッドに踊る』はミステリー要素を持つ作品で、異なる世界観を持つ二つの物語が展開されています。
今後の展望
今後もLEGIKAとツインエンジンは、マンガ制作を通じて新たなコンテンツを生み出していくとともに、マンガ家と共に成長できる場を提供していく方針です。公式サイトでは、読者に向けてさまざまな作品を無料で公開する試みも行っていますので、ぜひこの機会にお気に入りの作品を見つけてもらいたいと思います。
詳細な情報は、公式サイト(
ビビビコミック公式サイト)でご確認ください。