糸井嘉男の裏話
2025-10-03 10:47:37

超人・糸井嘉男が語る阪神時代の裏話と天然エピソード

今回の舞台は、大阪の千林商店街。ここは、昔から残る下町の風情が漂う、全長660メートル、220店舗が軒を連ねる商店街で、リーズナブルな価格が魅力の激安商店街として有名です。このエリアで、独自の視点と個性を持つ芸人たちが繰り広げるおっさんぽロケが行われるということで、早速取材に行ってきました。

番組の主役は、メッセンジャーの黒田有さんと、元阪神タイガースの糸井嘉男さん、そしてすっちーさんの3人。今回は特別ゲストとして、元プロ野球選手の糸井が登場します。さて、黒田さんは野球に詳しくないため、「野球を知っている人にアシストしてほしい」とリクエスト。しかし、やってきたすっちーも野球については無知で、黒田さんは「アカンや~ん」とツッコむ場面も。

最初に訪れたのはバッティングセンター。糸井さんが現役時代のユニフォームを身にまとい、打席に立つ姿に、黒田さんとすっちーさんは「すごいやん!」と大興奮。実は、黒田さんはバッティングセンターに行くのは人生で2回目ということで、球速105kmのボールに挑むも、ヒヤヒヤする場面がありましたが、糸井さんのレクチャーを受けて、見事なバッティングを決めました。

その後、千林商店街を散歩しながら、糸井さんの学生時代について掘り下げることに。近畿大学時代に、野球部の寮が生駒にあったことや、近鉄電車で東大阪まで通っていたというエピソードを語る糸井さんに、地元が東大阪の黒田さんは大盛り上がり。そして、お散歩中には熱烈なタイガースファンにも遭遇し、現役時代の苦しいエピソードや、選手としての宿命とも言える野次の話で盛り上がり。糸井さんも、一度だけヘコんだという強烈な野次を明かしました。

次に訪れたのは、人気の99円ベーカリーでパンを購入し、食事についての話に。食生活に気を使うアスリートが多い中、糸井さんは「好きなものを食べてました」と明かす。その理由について、「二日酔いのほうが打てる」というジンクスを黒田さんが持ち出すと、実際にそういうことがあったとのこと。そうした体験談の裏には、意外な結末が待っていたようです。

最終的には、町中華「おばちゃんとこ」へ。ここの店主は元高校球児で、糸井さんの大ファン。天然エピソードをいくつも語る糸井さんに、店主が「そっち!?」と驚く瞬間もありました。黒田さんが未来の監督業について問うと、糸井さんは「やります」と自信たっぷりに回答。

その後、毎週水曜日のみ営業している「大阪千林のりや」を訪れ、商売の話にも花が咲きます。黒田さんが商標登録について尋ねると、糸井さんは「今しようとしてるところ」とぶっちゃけ話。最後に、高級自転車を購入した理由やその価格に驚愕する一幕もあり、黒田さんとすっちーさんのリアクションが面白かったです。何千万円のランボルギーニを購入した際に、300メートル走った後に売却したエピソードも飛び出し、糸井さんの天然っぷりが強調される回となりました。

この千林商店街でのロケは、笑いと驚きに満ちた楽しい時間でした。糸井嘉男さんの知られざるエピソードや大阪らしい魅力が詰まり、番組を通じて大阪の良さを感じることができました。皆さんもぜひご覧ください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: 阪神タイガース 糸井嘉男 千林商店街

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。