日本の航空史が蘇る！ダイキャストモデルコレクションが始動

株式会社デアゴスティーニ・ジャパンから、待望の隔週刊シリーズ『第二次世界大戦日本の傑作機コレクション』が、2025年9月30日(火)より発売されることが発表されました。このシリーズは、第二次世界大戦で名を馳せた日本陸軍・海軍の航空機をマガジンと1/72ダイキャストモデルの形で楽しむことができる、ファン必見のコレクションとなっています。

ダイキャストモデルの魅力

このコレクションでは、毎号一機ずつ付属するダイキャスト製モデルが特徴です。模型は金属製のため、その重量感やリアリティを存分に楽しむことができます。さらに、パーツを差し替えることで、飛行時や駐機時の姿を再現することも可能です。一つ一つが、かつての空を飛び交った貴重な機体の忠実な再現となっています。

収録機体のラインナップ

創刊号では、日本海軍の主力戦闘機「零式艦上戦闘機二一型」が付属し、第2号には幻の高性能機と称される「震電」が登場します。その他、川西の「紫電改」、三菱の「雷電」、そして陸軍の「隼二型」など、日本の航空界を代表する傑作機が続々とラインナップされています。すべてのモデルが1/72スケールで統一されているため、各機体の大小の違いを楽しむこともできるのが嬉しいポイントです。

詳細なマガジン内容

さらに、コレクションの楽しみはモデルだけではありません。毎号付属するマガジンでは、各機体の開発経歴や戦史、メカニズムに関する詳細な情報を提供しています。具体的には、機体のプロフィールや実戦での活躍を深掘りする内容が含まれており、まるで航空機に関する百科事典のような構成となっています。特に、開発ストーリーや実戦でのエピソードなどは、読者にとって新たな発見となることでしょう。

読者特典や別冊情報

創刊号から第23号までを購読した方には、特別に1/144スケールの日本海軍の陸上攻撃機「三菱一式陸上攻撃機一一型」のダイキャストモデルがプレゼントされるキャンペーンも用意されています。また、人気の外国機を集めた別冊シリーズも発売される予定で、全10回を数えるこの別冊は、より広がりのあるコレクション体験を提供します。

商品概要

隔週刊『第二次世界大戦日本の傑作機コレクション』は、創刊号が990円(税込)で、以降は3,199円(税込)で提供されます。全80号を予定しており、A4変形の仕様で毎号16ページが掲載されます。興味のある方は、早めにチェックしてみてください。

公式ホームページ: デアゴスティーニ

日本軍の航空機コレクションが一堂に揃うこのシリーズは、歴史に興味を持つ方や模型ファンにとって、手に入れられる貴重なアイテムになることでしょう。ぜひ、この機会に日本航空史の傑作機コレクションをスタートさせてみてはいかがでしょうか。