総務アワード2025のエントリー受付開始!
株式会社月刊総務が創設した「総務アワード2025」のエントリー受付が、2025年6月2日(月)よりスタートしました。このアワードは、日本で唯一の総務専門誌『月刊総務』が主催するもので、企業の総務部門による革新的な取り組みを表彰することが目的です。
アワードの目的
「総務アワード2025」は、企業が実施した総務主導の優れた施策を評価することにより、成功事例を他の企業と共有し、業界全体の成長を促進します。また、総務の重要性とその価値を広く知ってもらうことも大きな目的となっています。エントリーする企業には、審査員からのフィードバックや、エントリーが通過した場合に受け取れるトロフィーや賞状といった特典も用意されています。
応募要項と審査基準
エントリー期間
エントリーは2025年6月2日から7月31日までの期間です。総務部門の中心で推進された施策を持つ企業はぜひ参加を検討していただきたいと思います。
審査基準
審査は、以下の6つの観点から行われます:
1.
実効性:施策の効果の有無
2.
再現性:手法が確立されているかどうか
3.
波及性:社内外への影響力
4.
先進性:新規性やイノベーション
5.
持続性:長期的な影響
6.
主導性:総務部門が主体であること
エントリー方法は、特設サイトからダウンロードできるエントリーシートに必要事項を記入し、プレゼン資料とともに応募フォームから送付するという流れです。応募費用はもちろん無料です!
特典とアーカイブ動画
表彰内容
たとえ入賞とならなくても、参加した企業には貴重なフィードバックが得られる良い機会となります。
- - ゴールド、シルバー、ブロンズの部門ごとに表彰され、受賞企業にはトロフィーや賞状が授与されます。
- - また、ファイナリスト企業は『月刊総務』誌面やオンラインでも事例が紹介される特典があります。
さらに、エントリー開始を記念して、6月2日には「総務アワード2025 Kick-off」という無料のオンラインイベントも開催されました。ここでは、企業の未来を創るための総務の力についてのパネルディスカッションや、アワードの概要、応募方法、プレゼン資料作成のポイントが解説されました。アーカイブ動画は、6月5日に「月刊総務チャンネル」のYouTubeに公開されています。
スケジュールや審査フロー
エントリーが終わると、以下のスケジュールで審査が進行します:
- - 1次審査(事務局による書類審査):8月
- - 2次審査(審査員による書類審査):9月
- - 3次審査(審査会による書類審査・入賞企業選定):10月
- - 表彰式(ファイナリスト企業によるプレゼンテーション):12月3日
企業情報
総務アワードは株式会社月刊総務が主催し、一般社団法人などの各種団体の後援も受けています。豊田健一社長のもと、総務関連の重要な活動が行われています。総務に関する取材に加え、働き方改革やリモートワークについても幅広く対応。
「総務アワード2025」は、新しい取り組みが生まれる貴重な機会です。皆様のエントリーを心よりお待ちしています!