夏の京都を浴衣で楽しむ！『おとな旅あるき旅』特集

夏の京都を浴衣で楽しむ

8月9日に放送されたテレビ大阪の人気番組『おとな旅あるき旅』では、浴衣姿の斉藤雪乃さんと共に、雅な花街で京都の魅力を堪能する旅が展開されました。番組の公式YouTubeチャンネルでは未公開映像も公開されており、視聴者の期待を高めています。

番組は、京都駅から徒歩10分の場所に位置する渉成園と燕申堂にてスタート。ここは、初めて一般公開された庭園で、京都の歴史と現代が融合した美しい景色が広がります。静かな庭を散策し、四季折々の風物詩を感じる贅沢な時間が流れました。

国産鰻の特製つけそば

次に訪れたのは、京都の五つの花街の一つ、宮川町。石畳の道を歩くと、細い通路の先には新たにオープンした「祇園哉屋」が待っています。ここでは、うなぎを活かした特製『国産鰻つけそば』が味わえます。さらには、鰻の骨から抽出した出汁を使ったつけ汁など、食べ方も多彩です。蕎麦アレルギーの方でも安心して楽しめる工夫がされており、もちろん味は抜群！

祇園甲部で舞妓体験

宮川町の次は、祇園甲部へ。ここでは、芸妓や舞妓の伝統文化に触れることができる「祇園花街芸術資料館」を訪れました。実際に、舞妓さんが京舞を披露する様子は圧巻で、普段目にすることのない「舞」を楽しめる貴重な機会となっています。さらに、花見小路を散策していると、看板に誘われて「ぎおん徳屋」で名物の本わらびもちも楽しむことができ、口の中でとろける上品な甘さに感動しました。

日本酒を楽しむ

この後、昼から開いている「Japanese SAKE BAR」には、地元の日本酒が揃っており、斉藤さんと三田村さんはそれぞれお好みの酒を楽しみます。斉藤さんは京都のお酒を選ぶ一方で、三田村さんは辛口をリクエスト。色々な日本酒を味わうことで、より一層京都の魅力を感じることができます。

鴨川納涼床での贅沢ディナー

旅のクライマックスは、先斗町での鴨川納涼床。特製の「松坂牛すき焼き」では、120gの肉が目の前で豪快に提供され、見た目にも圧倒されます。大きなお肉を火にかけながら、肉の旨味とともに季節を味わうことができる贅沢な体験です。

『おとな旅あるき旅』は毎週土曜日、夕方6:30から絶賛放送中です。三田村邦彦が訪れた土地での美味しい食事や風景、地元の人々との交流を通じて、その土地の魅力を伝える“おとなのための”旅番組として、多くのリ viewersに親しまれています。新しい発見があるこの旅期、ぜひお見逃しなく！